Mr.タスク
劇場公開日:2015年7月18日
解説
人間とセイウチの融合を目論む老人の狂気を、「クラークス」「ドグマ」のケビン・スミス監督が描いたホラー。ポッドキャストを運営するウォレスは、航海の話を聞いてほしいという老人の家を取材のため訪れる。ハワードと名乗るその老人から手厚いもてなしを受けたウォレスだが、出された紅茶に睡眠薬が含まれており、気を失ってしまう。目が覚めると足の感覚がなく、パニックに陥るウォレスに対し、ハワードは「これから君はセイウチになるんだ」と告げる。一方、消息を絶ったウォレスを心配し、友人のテディと恋人のアリーがウォレスの足跡をたどっていた。
2014年製作/102分/PG12/アメリカ
原題:Tusk
配給:武蔵野エンタテインメント
スタッフ・キャスト
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あっという間にセイウチに…。
哲学的な映画なのかなぁ(笑)。
そんなに時間は経ってないと思うんだが、すぐに本能が人間性を上回って、最後の展開にはぶっ飛んだ(笑)。
少し間延び感はある。
予告編で気になった部分を見るために、頑張って観続けなければ…と、展開のところどころで思わされる作品。
早送りしてそこだけ見ても良いのですが、やはりストーリーも追いたい。でもこのくだりは長いな…とややしんどい瞬間もありました。
エンドロール時の、どうしてこの作品が作られることになったか?を聞けば「そこから始まったにしては、今作はちゃんと映画ではあったかな」と何となく許せてしまうのが不思議です。笑
あくまで実話を脚色したものだろうと思いながら見ていたが、「つぎはぎ張りぼて人間セイウチ」が現れた時にようやく「コメディーかよっ!!」と気付く。笑
製作陣のいたずら、悪ふざけにまんまと最後まで付き合わされてしまったよ。
でも「セイウチにされた人間」の哀しい心境と肉体的苦痛を疑似体験できたという意味では有意義だったとも言える。
個人的な趣味には全く不適合だが、こういったグロでストレンジなファンタジックホラーもありなのかもしれない。
2021年10月12日
iPhoneアプリから投稿
マジでB級wwww
最後の闘うシーンからエンドロールまで面白すぎ!
施設にいるのもやべーなwww
なんだこのクセ映画!二度とみねーよwww
アゥアゥ!サバ🐟サバ🐟
動物園でセイウチ見る度思い出す映画になった。
親子共演よすぎた。ジョニデ圧巻の演技。