土屋太鳳
2005年、スーパー・ヒロイン・オーディション「MISS PHOENIX」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。08年からローティーン向けファッション誌「Hana*chu→」専属モデルとなる。「トウキョウソナタ」(08)でスクリーンデビューを果たし、TVドラマ「鈴木先生」(11)で注目を集め、同作の劇場版(12)にも出演。NHK連続テレビ小説「おひさま」(11)、「花子とアン」(14)に出演し、「まれ」(15)でヒロイン役を射止めた。映画では「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」(14)や、「orange オレンジ」(15)などに出演し、16年の第39回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。以降、主演映画が相次ぎ、「PとJK」「兄に愛されすぎて困ってます」「トリガール!」「8年越しの花嫁」(すべて17)、「となりの怪物くん」(18)などで活躍する。