テッサ・トンプソン
2003年、18歳の時に舞台「Romeo and Juliet: Antebellum New Orleans 1836」で女優デビュー。人気ドラマ「ヴェロニカ・マーズ」のシーズン2(05~06)にレギュラー出演し、06年の「ストレンジャー・コール」で映画初出演を果たす。その後、TVシリーズ「プライベート・プラクティス」や「HEROES ヒーローズ」(ともに09)などに出演。米公民権運動の「血の日曜日事件」を題材にした映画「グローリー 明日への行進」(14)に続き、「ロッキー」シリーズの新章「クリード チャンプを継ぐ男」(15)で主人公の恋人役を好演。以降、J・J・エイブラムス&クリストファー・ノーラン制作総指揮のTVシリーズ「ウエストワールド」(16~)や、マーベル映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」(17)など話題作への出演が相次ぐ。