勝矢
2002年に俳優デビュー。実写映画「あしたのジョー」(11)のマンモス西役やTVドラマ「HERO」(14)の警備員役で注目を浴び、映画「莫逆家族 バクギャクファミーリア」(12)、「テルマエ・ロマエ」シリーズ(12、14)などに出演。福田雄一監督の舞台「フルモンティ」(14)に出演して以降、福田組の一員として映画「HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」(16)、「50回目のファーストキス」(18)、TVドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」(17)などに出演。白石和彌監督作「日本でいちばん悪い奴ら」(16)、「孤狼の血」(18)でも存在感を放つ。近年のTVドラマの出演作に「アルジャーノンに花束を」(15)、「警視庁いきもの係」(17)などがある。舞台制作団体・独弾流GARAGARADON主宰。