リチャード・ロクスバーグ
オーストラリア国立大学卒業後、オーストラリア国立演劇学院へ進学し、卒業後の1987年にテレビ映画「Frontier」でデビュー。映画「Doing Time for Patsy Cline」(97)で、オーストラリア映画協会賞主演男優賞を受賞したのち、2000年頃からハリウッド作品に出演するようになる。主な映画出演作に、「M:I-2」(00)、「ムーラン・ルージュ」(01)、ジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務めたアクションアドベンチャー「サンクタム」(10)、「ハクソー・リッジ」(16)、エルビス・プレスリーの父親を演じた「エルヴィス」(22)などがある。