ユースケ・サンタマリア
94年、ラテンロックバンド「BINGO BONGO」のボーカル&司会としてデビュー。バラエティ番組のMCで若い世代に徐々に知られていく。バンドが解散した97年、大ヒットドラマ「踊る大捜査線」に出演し、一躍有名になる。同シリーズのスピンオフ映画「交渉人 真下正義」(05)で主演を務め、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した。その後も「UDON」(06)、「キサラギ」(07)、「少年メリケンサック」(08)など話題作や、「20世紀少年 第2章 最後の希望」(09)、浅田次郎原作の「日輪の遺産」(11)といった大作映画に出演する。並行して、クイズ番組「1年1組平成教育学院」のMCや、「SMAP」の草なぎ剛と出演するバラエティ番組「『ぷっ』すま」、CMなどでタレントとして活躍している。