山崎ハコ : ウィキペディア(Wikipedia)

山崎 ハコ (やまさき ハコ、本名:山崎 初子(やまさき はつこ)、1957年〈昭和32年〉5月18日 - ) は、日本の女性シンガーソングライター、フォークシンガー、女優。大分県・日田市出身。血液型はAB型。

名字の読みは「やまき」である。芸名の「ハコ」は、本名の「初子」を短縮した子供時代からの愛称に由来する。

経歴

デビューまで

大分県日田市の兼業農家に生まれる。生家は田んぼを持ち、父親は郵便局員であった。家族は祖父母と両親、兄が一人いた。音楽好きな兄の影響で、山崎もレコードを聴いたりギターを弾くようになったという。両親が先に神奈川県横浜市へ転居し山崎は中学校卒業まで祖母と日田市で暮らす。両親が横浜へ転居した理由について、山崎はインタビューで「母が経営していた小料理屋がうまく行かなくなったため、横浜で地下鉄工事のアルバイトをしていた兄を頼って行った」と述べている。

中学卒業後の1973年4月、山崎も両親の住む横浜市へ転居し、横浜学園高等学校に入学した出身者 横浜学園高等学校。同高校在学中に音楽コンテストに出場するようになり、1974年11月に高校2年生で「ジョイナス・フォーク・コンペティション」に出場して優勝。このコンテストに関わっていた横浜出身の音楽プロデューサー・星野東三男(ほしの とみお星野東三男 Tomio Hoshino Discogs)に見い出され、星野が地元の横浜で立ち上げた音楽事務所「ニューサウンド」に1975年4月から所属することとなる。山崎は当時まだ高校在学中であった。

なお「ニューサウンド」はのちに「サウンドポート」「サウンドシップ」を経て、1989年に事務所名を「IMADOKI」と改称。同年に開催された横浜博覧会 (YES'89) での音楽イベント等を手掛けた。同事務所には、山崎と同じく「ジョイナス・フォーク・コンペティション」からデビューした石黒ケイ、横浜市出身の裕木奈江が所属した。また「ジョイナス・フォーク・コンペティション」には、デビュー前の渡辺真知子も出場している星野東三男氏インタビュー - 映像団体「moment」公式サイト。

同1975年5月にフォーク系レーベルのエレックレコードと契約。すでに50曲近く書きためていた中から選曲してレコーディングを開始した。同年10月1日、ファーストアルバム『飛・び・ま・す』をリリース。18歳でメジャー・デビューを果たす。また同年9月26日にはデビュー・コンサートを横浜市教育文化センターで開催した。

1975年末には林美雄がDJを務めるTBSラジオの音楽番組『パックインミュージック』に出演。同年12月にTBSホールで開催された「第1回パック祭り」では荒井由実石川セリと共演した。なお同番組は、荒井のデビュー曲「返事はいらない」を紹介し、1stアルバム『ひこうき雲』がブレイクするきっかけを作ったことでも知られる。

山崎はデビュー前から病弱で、かねてより慢性膵炎の持病を抱えており、膵臓に負担がかかるため成人後も「酒・タバコどころかコーヒーなども口にできない」という体質である。そのため、デビュー時から所属していた音楽事務所「IMADOKI」社長の星野は、病弱な山崎の負担を避けようと、シングルを次々に出してヒット曲を狙うという手法を取らなかったと語っている。

フォークブームの中で

翌1976年に2ndアルバム『綱渡り』発売後、同年7月16日にエレックレコードが倒産。キャニオン・レコード(現:ポニーキャニオン)に移籍、3rdアルバム『藍色の詩』発表。以降、1984年のアルバム『てっせんの花』まではキャニオンからのリリースとなる。

フォークギターの弾き語りで、女の情念や怨念といった心情を土俗的なイメージとともに哀しく切々と歌い上げ、熱狂的なファンを獲得した。九州弁を活かした歌詞や、日本各地に古くから伝わる伝承歌を題材とした作品もあり、地元の九州や大分、神奈川や横浜のご当地ソングも多数ある。150cm前後の小柄で痩せた体躯から発せられる低音で表現力を誇る歌唱と、暗く鋭く愛をもって社会を抉る歌詞で、デビュー当時は「中島みゆきのライバル」と称された。

1979年4月から1980年3月にかけてはニッポン放送の『オールナイトニッポン』火曜日2部のDJを担当。「深夜放送のマドンナ」と称された。

また映画音楽の制作も手がけ、初の映画音楽として1979年のホラー映画『地獄』の主題歌「心だけ愛して」、挿入歌「きょうだい心中」を担当。この主題歌と挿入歌はシングルとして発売されたが、兄妹の近親姦と心中を扱った「きょうだい心中」は放送禁止歌とされた(ただしこの歌詞は山崎のオリジナルではなく、西日本の各地に伝わる伝承歌を元にしたものである)。

1981年には、九州の炭鉱地帯を舞台とした五木寛之原作の映画『青春の門』の音楽を担当、五木作詞の主題歌「織江の唄」がヒットした。1984年にはベトナム戦争で国を追われたボートピープルを題材としたアン・ホイ監督の香港映画『望郷』()の主題歌を担当映画 望郷 (1982) 投奔怒海 BOAT PEOPLE allcinema(制作は1982年、1984年日本公開)。1990年には同じ音楽事務所「IMADOKI」に所属する裕木奈江の主演映画 『曖・昧・Me』の音楽制作を担当した。

アルバム『幻想旅行II』の発表時点(1982年)で、発売したLPはそれぞれ5万枚ずつ売れていた「フォーク一筋 山崎ハコ」『読売新聞』1982年3月31日付夕刊、11頁。。

所属事務所の倒産

しかし1980年代以降はフォークブームが過ぎ、左翼運動や学生運動の後退により政治色の強いプロテスト・フォークは廃れ、好景気を背景に「四畳半フォーク」は「ダサい」と言われるようになる。「ネクラ・ネアカ」が流行語となった世相の中で、山崎の楽曲は「暗い」と言われてレコードのセールスが伸び悩むようになった。当時はタモリなどのお笑い芸人が「暗い曲・怖い曲」として山崎の楽曲を笑いのネタにすることさえあった。

1985年、ポリドール(現:ユニバーサルミュージック)へ移籍。アルバム『光る夢』を発表。ポリドールから1986年11月発売のライブ・アルバム『私の幸せ』まで4枚のアルバムを発売するが、このアルバムの制作前に音楽事務所から「最後の弾き語りステージをライブ・アルバムとして残したい」と言われており、活動休止が示唆されていた。

その後、約3年のブランクを経て1990年にトーラスレコード(現:ユニバーサルミュージック)へ移籍し、『SA・SU・GA(流石)』含む2枚のアルバムを発表。この頃から、それまでのフォーク調からブルース色が強くなり、曲調やジャケット写真も都会的な雰囲気を強調してイメージチェンジを図った。

翌1991年にBMGビクターへ移籍(1994年以降のアルバムはビクターエンタテインメント)。1994年に初のカバー・アルバム『十八番 (おはこ) 』で第36回日本レコード大賞アルバム企画賞を受賞。翌1995年には初のセルフカバー・アルバム『ハコのお箱』を発表。

1991年より、渡辺えりと親交を持ったことを契機に、渡辺が主催する「劇団3○○」の演劇に出演、舞台女優としても活動を開始する。

1997年には、NHK『みんなのうた』で「わっしょいニッポン」が放送された。

しかし、裕木奈江主演の1993年放送のテレビドラマ『ポケベルが鳴らなくて』(日本テレビ)の撮影が始まった時期に、山崎がデビュー時から所属していた音楽事務所「IMADOKI」代表の星野が、交通事故に遭い大怪我を負い入院。これに引き続く裕木に対するバッシングなどもあり、星野は精神的に追い詰められていく。そうしたことから、1998年に「IMADOKI」が倒産、山崎はフリーとなる。なお星野によれば、石黒ケイは1986年から1987年にすでに同事務所を離れており、倒産時点では山崎と裕木が在籍していた。

2000年代以降

事務所倒産後「一時期はホームレスにも近い極貧生活をしていた」「生計を立てるため中華料理店で皿洗いのアルバイトをしていた」などと様々に語っている。数日は、終夜営業のファミリーレストランで夜露をしのぎ、その後は懇意にしていた俳優、原田芳雄渡辺えりを訪ねて相談に乗ってもらった。その際、原田芳雄から「印税が入っているだろう。それでしばらくしのぐしかない」と言われ、初めて印税の存在を知る。「事務所が倒産するまで印税の存在すら知らなかったが、突然の倒産によりマネージメントや営業活動など全てを自らこなすようになった」「22年間、事務所の言うとおりにしてきましたが、印税をまったくもらってなくて、最後に社長から渡された私の通帳には1000円しか入ってなかった」山崎ハコ、“人間嫌いキャラ”で世間にウソを…脱却のきっかけは亡き夫・安田裕美さん 週刊女性PRIME とも述べている。さらに「アルバイト先の有線放送でたまたま自分の曲が流れたのを聴いて、自分は歌わなくてはいけないと本格的な歌手復帰を決意した」とも述べており、それにより「2008年に完全復帰を果たし、日本コロムビアより新曲『BEETLE』を発表した」などと語っている。

しかし山崎の公認ウェブサイト上のプロフィールによれば、その間にも音楽活動は継続しており、2000年にTBSテレビ愛の劇場『あっとほーむ』エンディングテーマを担当し、室井滋とのカップリングでシングル『希望』を東芝EMIから発売している。2001年にデビュー前の17歳で録音したデモテープの未発表音源『飛びます…17歳』、2枚組ベスト・アルバム『Dear My Songs 山崎ハコ・ベスト』を発売している。

永年独身を通していたが、2001年に作曲・編曲・演奏など長く仕事を共にしたギタリストの安田裕美(北海道小樽市出身)と結婚。結婚後も公私ともに良好なパートナー関係を続け、活動拠点をずっと横浜に置き続けていたが東京へ転居した。

2002年には徳間ジャパンからマキシシングル「やさしい歌」を発表。同年7月には、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ)特番で山崎ハコ本人役として歌と声の出演を果たし、1970年代のデビュー当時を知らない世代にもアニメを通じて名が知られるようになった(#テレビ・ラジオ企画を参照)。

2005年にはデビュー30周年を迎え、同年から翌2006年にかけて30周年記念コンサートを全国で開催。2006年にはベスト・アルバム『歌いたいの』を発売、1984年のLP『てっせんの花』から「てっせん子守歌」がシングルカットされ、30周年記念アルバムが発売された。また同年末のNHK BS2『フォークの達人』でコンサートが放映され、新たな注目を浴びるなど、2008年までの間にも活躍は続いていた。

2009年11月4日、デビュー35周年記念アルバム『未・発・表』を発売、翌2010年にはデビュー35周年を迎えた。2014年にはポニーキャニオンから初期のアルバムがCD化され、デジタルリマスターCDとして一挙再発売された。その後も楽曲のリリース、全国のライブハウスなどを巡ってコンサート活動を続け、女性フォークシンガーとして活動するとともに、エッセイの執筆など多彩な活動を行っている。2020年にはデビュー45周年を迎えた。

2020年7月6日、夫の安田が大腸がんで死去したギタリストの安田裕美が逝去、妻・山崎ハコ「ファンの皆様、ありがとうございました」 Billboard JAPAN、2020年7月7日ギタリストの安田裕美さん死去 サントリーCMなど編曲 朝日新聞デジタル、2020年7月7日。

2025年4月13日には、生まれ故郷の大分県日田市の日田市民文化会館「パトリア日田」で、デビュー50周年アニバーサリーライブが開催される。

ディスコグラフィ

シングル

No.発売日タイトル作詞作曲規格規格品番
キャニオン・レコード / F-LABEL
1st1978年5月10日A流れ酔い唄山崎ハコEPF-213
B桧原ふるさと
2nd1979年4月2日A地獄「心だけ愛して」山崎ハコ山崎ハコF-225
Bきょうだい心中不詳
3rd1979年9月21日Aララバイ横須賀山崎ハコF-247
B織江の唄五木寛之
3rd1980年6月5日A男のウ井スキー山崎ハコF-263
B旅の人
4th1981年1月10日A織江の唄7A0046
B道を探せ
5th1982年4月21日A幻想旅行7A0170
Bばいばいことば
6th1983年5月21日A雨に唄えない7A0284
Bヨコハマ・アンバランス
7th1984年3月21日A風の歌7A0359
B今日はなんだか
8th1984年6月21日A町よ7A0393
Bてっせん子守唄
ポリドール・レコード
9th1985年11月25日Aテル・ア・ライ山崎ハコEP7DX-1403
B挨拶
トーラスレコード
10th1990年2月7日1ANOU山崎ハコ8cmCDTADX-7306
2霧の朝
11th1990年10月26日1気分を変えてTADX-7317
2サヨナラの鐘
BMGビクター
12th1992年5月21日1山崎ハコ8cmCDBVDR-101
2HOLIDAY
ビクターエンタテインメント
13th1994年9月21日1アカシアの雨がやむとき水木かおる藤原秀行8cmCDVIDL-10552
2今夜は踊ろう荒木一郎
14th1995年5月24日1私が生まれた日山崎ハコVIDL-10651
2天使の微笑み
zetima
15th1997年2月10日1たどりついたらいつも雨ふり吉田拓郎8cmCDEPDA-40
2夕陽が泣いている浜口庫之助
16th1997年5月25日1わっしょいニッポン山崎ハコEPDA-43
2日本小町
17th1997年8月25日1たずね人 -冒険者-EPDA-47
2夕陽に赤とんぼ
徳間ジャパンコミュニケーションズ
18th2002年8月28日1やさしい歌山崎ハコMaxiTKCA-72434
2天の川で
3流氷岬
19th2004年2月25日1刹那の夢TKCA-72661
2稲の花
3刹那の夢 〜劇場Version〜
20th2006年5月10日1てっせん子守唄TKCA-90115
2ララバイ横浜
3海かがみ島倉千代子山崎ハコ山崎ハコ
コロムビアミュージックエンタテインメント
21st2008年2月20日1BEETLE山崎ハコMaxiCOCA-16067
2SŌDASUI
テイチクエンタテインメント
22nd2011年1月19日1あなたの声山崎ハコ山崎ハコMaxiTECA-12273
2おらだのふるさと田勢康弘

デュエット・シングル

名義発売日タイトル作詞作曲規格規格
東芝EMI / TM FACTORY
室井箱(滋) & 山崎ハコ2000年10月12日1 希望山崎ハコMaxiTOCT-4262
2希望

非売品シングル

発表日タイトル作詞作曲規格規格品番
エレックレコード
1975年10月A橋向こうの家山崎ハコEPETE-1
B気分を変えて
1976年5月Aハーモニカ吹きの男山崎ハコ山崎ハコETE-2
Bひとり唄不詳
キャニオン・レコード / F-LABEL
1977年11月A帰ってこい山崎ハコEPPR-16
B二日酔岡沢隆一補:山崎ハコ荒川博之補:山崎ハコ

アルバム

オリジナル・アルバム

No.発売日タイトル規格規格品番
エレックレコード
1st1975年10月1日 飛・び・ま・すLPELEC-7
2nd1976年5月25日 綱渡りLPELEC-13
1976年10月1日LPVF-9006
CTKSA-1048
1990年10月21日CDPCCA-00149
1994年5月21日CDPCCA-00575
2006年1月25日CDVPCC-84522
2009年5月20日CDPCCA-50113
2013年6月26日CDWPCL-11497
2023年6月21日LPWRWTFWW080TP
CDWRWTFWW080CD
キャニオン・レコード / F-LABEL
3rd1977年3月18日 藍色の詩LPFF-9001
CTCF-9027
1994年11月18日CDPCCA-00671
2014年4月16日CDPCCA-04014
4th1978年6月10日流れ酔い唄LPFX-8003
CT25P7004
2014年4月16日CDPCCA-04015
5th1979年5月21日 人間まがいLPC25A-0028F
CT25P7051
2014年6月18日CDPCCA-04049
6th1980年10月5日 歩いてLPC28A-0117
CT28P6017
2014年6月18日CDPCCA-04050
7th1981年4月21日 LPC28A-0156
CT28P6053
2009年3月18日CDPCCA-50072
8th1981年11月5日 幻想旅行LPC28A-0190
CT28P6112
2009年3月18日CDPCCA-50073
9th1982年4月5日 幻想旅行IILPC28A-0210
CT28P6145
2009年3月18日CDPCCA-50074
10th1982年10月21日 硝子の景色LPC28A-0243
CT28P6190
2014年10月14日CDPCCA-04107
11th1983年2月21日 風の色LPC28A-0259
CT28P6212
2009年3月18日CDPCCA-50075
12th1983年9月21日 ダージリンLPC28A-0292
CT28P6259
2014年10月14日CDPCCA-04108
13th1984年6月5日 てっせんの花LPC28A-0336
CT28P6332
2014年10月14日CDPCCA-04109
ポリドール・レコード
14th1985年5月25日光る夢LP28MX-1211
CDH33P 20020
1994年11月26日CDPOCH-1418
2018年9月19日CDMSCL-61180
15th1985年11月25日時は流れてLP28MX-1227
CDH33P 20052
1994年11月26日CDPOCH-1419
16th1986年6月1日なわとびLP28MX-1239
CDH33P 20079
1994年11月26日CDPOCH-1420
トーラスレコード
17th1990年2月23日 SA・SU・GACDTACX-2311
1995年9月21日CDTACX-2472
18th1990年4月25日日本詩集 〜遠い町 遠い空〜CDTACX-2318
BMGビクター
19th1992年5月21日メンフィスまでCDBVCR-84
ビクターエンタテインメント
20th1995年5月24日 私が生まれた日CDVICL-661
21st1996年6月21日唯心CDVICL-776
テイチクエンタテインメント
22nd2012年3月7日縁 -えにし-CDTECE-3067
23rd2014年9月17日 歌っ子CDTECE-3269
24th2016年9月21日私のうたCDTECE-3384
25th2018年6月20日横浜から 阿久悠未発表作品集CDTECE-3491

ミニ・アルバム

No.発売日タイトル規格規格品番
ミュー音楽出版
1st2001年11月28日 飛びます…17歳# 許されざる恋# 捨てた友達# 飛びます# 男と女の部屋 CD MUMP-1027

カバー・アルバム

No.発売日タイトル規格規格品番
ビクターエンタテインメント
1st1994年9月21日 十八番# 今夜は踊ろう# さらば恋人# 本牧メルヘン# みんな夢の中# 時の過ぎゆくままに# アカシアの雨がやむとき# 上を向いて歩こう# 再会# 圭子の夢は夜ひらく# 東京ブギウギ CD VICL-566

セルフカバー・アルバム

No.発売日タイトル規格規格品番
ビクターエンタテインメント
1st1995年9月27日 ハコのお箱# 望郷# 橋向うの家# ヨコハマ# 歌いたいの# 白い花# 冬の東京# 気分を変えて# 綱渡り# 水車の都# 織江の唄# 夢# 私が生まれた日(サウンドトラック・ヴァージョン) CD VICL-697
コロムビアミュージックエンタテインメント
2nd2009年11月4日未・発・表# BEETLE (Single Ver.)# ヨコハマ# 白い花# 織江の唄# 新宿子守唄# あなたの景色# リンゴ追分 (オリジナル:美空ひばり)# 横浜ホンキートンク・ブルース# 気分を変えて# 未来の花# 会えない時でも# 飛びます# BEETLE (Acoustic Ver.)CDCOCP-35820

ライブ・アルバム

No.発売日タイトル規格規格品番
キャニオン・レコード / F-LABEL
1st1977年11月10日山崎ハコ ファーストライブ1977年9月13日、大阪サンケイホールでのライブ音源。A面# ハーモニカ吹きの男/5:21# ききょうの花/4:45# クレイジーラブ/4:37# 水割り/4:46# 二日酔い/5:01B面# ひとり唄/4:13# 気分を変えて/3:27# サヨナラの鏡/5:21# 帰ってこい/5:13# 向かい風/6:28 LP FF-9010
CTCF 9059
2nd1979年11月21日山崎ハコ ライブII 歌在りて1979年9月23日~9月28日、博品館劇場でのライブ音源。A面# 島原地方の子守唄# ひえつき節# 檜原ふるさと# 望郷歌# こきりこB面# 花嫁人形# ソーラン節# 佐渡おけさ# 五木の子守唄C面# テンポイントの唄# ヨコハマ# ボロボロ# 心の中は何かでいっぱい# 日没D面# 望郷# 二丁目の子守唄# 白い花# 向かい風 LP C35A-0072/3
CT35P8051
ポリドール・レコード
3rd1986年11月25日私の幸せ1986年9月8日~9月9日、FM東京ホールでのライブ音源。LPとCDで収録曲や収録順が異なる。A面# 望郷# 橋向こうの家# うちと一緒に# てっせん子守唄# なわとびB面# 桜# 舞扇# 旅路(LPのみ)# 気分を変えて# 私の幸せ LP 28MX-1253
私の幸せ# 望郷# 橋向こうの家# うわさによれば(CDのみ)# うちと一緒に# てっせん子守唄# 桜# 舞扇# なわとび# 気分を変えて# 私の幸せ# さらば良き時代(CDのみ)CDH33P 20120
ポニーキャニオン
4th2013年12月18日山崎ハコライブセット* 『山崎ハコ ファーストライブ』* 『山崎ハコ ライブII 歌在りて』にボーナス・トラック4曲を追加収録したリマスター版。Disc1:山崎ハコ ファーストライブ# ハーモニカ吹きの男/5:17# ききょうの花/4:54# クレイジーラブ/4:30# 水割り/4:10# 二日酔い/5:43# ひとり唄/4:12# 気分を変えて/3:31# サヨナラの鏡/5:20# 帰ってこい/5:12# 向かい風/6:25Disc2:山崎ハコ ライブII 歌在りて# 島原地方の子守唄/5:29# ひえつき節/4:01# 檜原ふるさと/3:28# 望郷歌/5:37# こきりこ/3:35# 花嫁人形/4:25# ソーラン節/4:04# 佐渡おけさ/3:15# 五木の子守唄/5:23Disc3:山崎ハコ ライブII 歌在りて# テンポイントの詩/3:58# ヨコハマ/5:27# ボロボロ/4:45# 心の中は何かでいっぱい/5:38# 日没/4:55/# 望郷/4:31# 二丁目の子守唄/5:14# 白い花/7:35# 向かい風/7:39# 水割り (bonus track)/3:55# ハーモニカ吹きの男 (bonus track)/3:51# 気分を変えて (bonus track)/3:00# 心だけ愛して (bonus track)/4:22 CD PCCA-03957

ベスト・アルバム

No.発売日タイトルレーベル規格規格品番
1st1978年山崎ハコ スペシャルA面# 流れ# ヨコハマ# さいなら# 気まぐれ# 夜明け前# あの海に# ジプシーローズ# 藍色の詩# 白い花B面# 望郷# 横向こうの家# サヨナラの鐘# 気分を変えて# 飛びます# ひとり唄# ハーモニカ吹きの男# 綱渡り# にぎりこぶし# 二つに一つ# 水割りポニーCT35P-8015
2nd1980年7月5日 軌跡A面# 望郷# 今日からは# きょうだい心中(新録)# 気分を変えて# 流れ酔い唄B面# 飛びます(新録)# ヨコハマ# 望郷歌(新録)# 織江の唄# 心だけ愛してキャニオン・レコード / F-LABEL LP C25A-0099
CT25P7128
3rd1980年山崎ハコ BESTA面# 歩いて# 織江の唄# きまぐれ# ヨコハマ# ひとり唄# にぎりこぶし# 流れ酔い唄# 気分を変えて# 飛びますB面# 望郷# 白い花# あの海に# 綱渡り# ハーモニカ吹きの男# 水割り# 藍色の詩# ジプシーローズ# サヨナラの鐘ポニーCT36P-1020
4th1981年山崎ハコ マイベスト20A面# 望郷# 今日からは# 飛びます# 気分をかえて# ひとり唄# ヨコハマ# ハーモニカ吹きの男# 白い花# 綱渡り# サヨナラの鐘B面# 歩いて# 流れ酔い唄# 藍色の詩# ジプシーローズ# 水割り# 心だけ愛して# 織江の唄# 夢# 夢のおろろん# さらば良き時代CT36P-1042
5th1982年BEST HIT 山崎ハコ全曲集A面# 望郷# 藍色の詩# 白い花# 気分を変えて# ハーモニカ吹きの男# 流れ酔い唄# 男のウ井スキー# 水割り# 心だけ愛して# 織江の唄B面# ヨコハマ# ララバイ横須賀# 綱渡り# きょうだい心中# 幻想旅行# ごめんしてね# さらば良き時代# 夢のおろろん# あんたの大阪# ばいばいことばCT36P-1121
6th1984年山崎ハコ ベストヒット全曲集A面# 町よ# 風の歌# 望郷# 気分を変えて# サヨナラの鐘# ダージリン# 藍色の詩# ヨコハマ# 飛びます# 向かい風B面# 織江の唄# ララバイ横須賀# 幻想旅行# 地獄「心だけ愛して」# 流れ酔い唄# 歩いて# 持って行きます# 今日からは# 水割り# 夜明け前CT36P-1258
7th1984年2月5日ベスト オブ 山崎ハコA面# 飛びます# サヨナラの鐘# 気分を変えて# 綱渡り# 向かい風B面# ヨコハマ# 織江の唄# 何度目かのグッバイ# 雨に唄えない# サマータイムが聞こえるキャニオン・レコード / F-LABEL LP C20A-0322
8th1985年6月5日 ベストセレクション# 飛びます# 望郷# 綱渡り# 白い花# ヨコハマ# 水割り# 幻想旅行# 織江の唄# 気分を変えて# サヨナラの鐘 CD D36A-0087
9th1985年7月25日 ザ・ベスト・オブ・山崎ハコ# 藍色の詩# 流れ酔い唄# ヨコハマ# 心だけ愛して# 小さな海# 何もいらない# 夢のおろろん# ピノキオ# 風の吹く日# ヨコハマ・アンバランス# サマータイムが聞こえる# てっせん子守唄ポリドール・レコード CD H32P 20028
10th1986年11月21日 スーパーベスト# 望郷# 織江の唄# 橋向こうの家# 流れ酔い唄# 気分を変えて# 心だけ愛して# 夕陽のふるさと# 幻想旅行# ごめんしてね# 何度めかのグッバイ# ひとり唄# きょうだい心中# 雨に唄えない# 夢のおろろんポニー CD D32P-6030
11th1987年11月21日山崎ハコ ベスト# 流れ酔い唄# ヨコハマ# 藍色の詩# 白い花# 望郷# 橋向こうの家# サヨナラの鐘# 気分を変えて# 何度めかのグッバイ# 雨に唄えない# 幻想旅行# 水割り# ララバイ横須賀# てっせん子守歌# 織江の唄 CD D32P-6154
12th1990年8月29日BEST全13曲中10曲が再録音されている。# 気分を変えて# ハーモニカ吹きの男# 幻想旅行# 港OUT# 鍵とコイン# ララバイ横須賀# 流れ酔い唄# サヨナラの鐘# 本牧750c.c# ジプシーローズ# 二日酔(い)# 橋向こうの家# 織江の唄トーラスレコード CD TACX-2326
13th1992年11月21日for your Good Days# 織江の唄# 気分を変えて# 二日酔い# 本牧750cc# ジプシーローズ# 流れ酔い唄# 橋向こうの家# 幻想旅行# ララバイ横須賀# サヨナラの鐘 CD TACX-2372
14th1996年11月21日 山崎ハコ ベストアルバム# 飛びます# 望郷# 綱渡り# 白い花# ヨコハマ# ジプシーローズ# 水割り# 幻想旅行# 織江の唄# ララバイ横須賀# 気分を変えて# サヨナラの鐘ポニーキャニオン CD PCCA-1034
15th2001年12月24日 山崎ハコ ベストコレクション Dear My Songs通販限定。山崎自身初監修(選曲・曲順・解説)によるベスト・アルバム。DISC-1# 望郷# 橋向こうの家# ひとり唄# うちと一緒に# 白い花# ヨコハマ# 水割り# 向かい風# ききょうの花# 帰ってこい# 綱渡り# 呪い# きょうだい心中# 心だけ愛して# 気分を変えて# サヨナラの鐘DISC-2# 織江の唄(シングル・バージョン)# ばいばいことば# 流れ酔い唄(シングル・バージョン)# さくら# 旅路# てっせん子守唄# 旅の人# 水車の都# わたぼうし# ララバイ横須賀(シングル・バージョン)# ヨコハマ・アンバランス# ペンフレンド# 歩いて# 夢# 飛びます# 今日からは CD DMCA-40124
16th2002年8月21日 Anthology 山崎ハコ BEST山崎選曲によるベスト・アルバム。# 1.歌いたいの# 望郷# 織江の唄# ひまわり# 白い花# ヘルプ・ミー# 二人の風# オーディション# スコール# 本牧750cc# ヨコハマ# あの海に# 呪い# 桜の日# サヨナラの鐘# 気分を変えて CD PCCA-1740
17th2006年3月1日 山崎ハコ ゴールデン☆ベストDISC1# 気分を変えて# サヨナラの鐘# 幻想旅行# ララバイ横須賀# 港OUT# 本牧750C.C.# ハーモニカ吹きの男# 二日酔# 鍵とコイン# 橋向こうの家(Live)# てっせん子守歌(Live)# 望郷(Live)# さらば良き時代(Live)# うちと一緒に(Live)# 友を送る歌# 硝子のピノキオDISC2# 祭りの女# 一人静ーひとりしずかー# 一人の旅# 光る夢# 悲想# ロードレース# 時は流れて# 夢の川# 着物# なわとび# 夢色電車# 空へ# 桜(LIVE)# 舞扇(LIVE)# 私の幸せ(LIVE)ユニバーサルミュージック CD UPCY-6118
18th2006年5月24日歌いたいの# ヨコハマ (新録音)# サヨナラの鐘(新録音)# 飛びます(新録音)# 心だけ愛して# 望郷(新録音)# 歌いたいの(新録音)# 気分を変えて(新録音)# 流れ酔い歌# 白い花(新録音)# 私の生まれた日# 歩いて# 会えない時でも(新曲)# 織江の唄# 刹那の夢# 稲の花徳間ジャパンコミュニケーションズ CD TKCA-73029
19th2008年7月16日 山崎ハコ best collection history 1975-1984# 歌いたいの/4:11# 望郷/4:15# すらい/6:03# ひまわり/3:19# 白い花/5:18# ヘルプミー/4:19# 二人の風/4:57# オーディション/4:32# サマータイムが聞こえる/5:12# スコール/5:58# ジプシーローズ/4:13# 桜の日/3:39# サヨナラの鐘/5:34# 気分を変えて(LIVE)/3:35# 何度めかのグッバイ/5:07ポニーキャニオン CD PCCS-00046
20th2014年10月1日 ハ・コ・で・す 1975-2014デビュー40周年記念ベスト。Disc1/ポニーキャニオン時代の曲のみ。# 飛びます# サヨナラの鐘# 望郷# 綱渡り# 白い花# 気分を変えて# 流れ酔い唄# 心だけ愛して# きょうだい心中# 歩いて# 織江の唄# 夕陽のふるさと# ペンフレンド# オーディション# 風の歌Disc2# にらめっこ# ANOU# メンフィスまで# LONELY ROAD# 風に乗って昭和# 私が生まれた日# 歩道橋# わっしょいニッポン# 刹那の夢# てっせん子守唄# 海かがみ# BEETLE# ざんげの値打ちもない# 横浜ホンキートンク・ブルース# 縁 CD PCCA-04100

タイアップ

曲名 タイアップ 収録作品
地獄「心だけ愛して」 東映映画『地獄』主題歌シングル「地獄「心だけ愛して」」
きょうだい心中 東映映画『地獄』挿入歌
織江の唄 映画『青春の門』テーマソング シングル「織江の唄」
風の歌 香港映画『望郷』イメージ・ソング シングル「風の歌」
町よ MBS・TBS系放映『週末だけの恋人』 主題歌 シングル「町よ」
今夜は踊ろう 映画『愛の新世界』主題歌 シングル「アカシアの雨がやむとき」
私が生まれた日 映画『愛の新世界』挿入歌 シングル「私が生まれた日」
たどりついたらいつも雨ふり TBS系 横山やすし追悼ドラマ『俺は浪花の漫才師』主題歌 シングル「たどりついたらいつも雨ふり」
わっしょいニッポン NHK『みんなのうた』より シングル「わっしょいニッポン」
たずね人 -冒険者- テレビ東京系『いい旅・夢気分』エンディング・テーマ シングル「たずね人 -冒険者-」
刹那の夢 〜劇場Version〜 前進座特別公演・中村梅雀主演『まんがら茂平治』主題歌 シングル「刹那の夢」
BEETLE 映画『東京ソーダ水』主題歌シングル「BEETLE」
TBS系『徳光和夫の感動再会!"逢いたい"』2008年1~3月期エンディングテーマ
SŌDASUI 映画『東京ソーダ水』挿入歌
あなたの声 NHKラジオ深夜便2011年1-3月期「深夜便のうた」シングル「あなたの声」
おらだのふるさと 山形・白鷹町 誕生55周年記念歌

楽曲提供

アグネス・チャン
  • 「小さな質問」(作詞・作曲:山崎ハコ、編曲:石川鷹彦)
石川さゆり
  • 「花火」(作詞・作曲:山崎ハコ、編曲:安田裕美)
かとうれい子
  • 「風鈴」(作詞:たきのえいじ、作曲:山崎ハコ、編曲:伊戸のりお&高円寺音楽団)
北原ミレイ
  • 「白い花」(作詞・作曲:山崎ハコ、編曲:竜崎孝路
  • 「納沙布岬」(作詞・作曲:山崎ハコ、編曲:竜崎孝路) - 2002年8月28日「流氷岬」と改題しセルフカバー。
熊谷美由紀(現・松田美由紀)
  • 「ダンシング・ドール」(作詞・作曲:山崎ハコ)
香坂みゆき
  • 「気分をかえて」(作詞・作曲:山崎ハコ)
シンシア
裕木奈江
  • 「硝子のピノキオ」 (作詞・作曲:HAKO、編曲:森一美)
  • 「冬の東京」 (作詞:田口俊、作曲:山崎ハコ、編曲:萩田光雄) - アルバム『旬』に収録
  • 「虹色の世界地図」 (作詞・作曲:山崎ハコ、編曲:萩田光雄) - アルバム『旬』に収録
  • 「ダレダレのブギ」 (作詞:大槻ケンヂ、作曲:山崎ハコ、編曲:萩田光雄)
校歌
  • 石川県立金沢辰巳丘高等学校 学生歌1番「大きな明日へ」(作詞:五木寛之、作曲:山崎ハコ) - 原曲はアルバム『茜』に収録の『夕陽のふるさと』
  • 石川県立金沢辰巳丘高等学校 学生歌2番「友を送る歌」(作詞:五木寛之、作曲:山崎ハコ) - アルバム『日本詩集 〜遠い町 遠い空〜』に収録

テレビ・ラジオ企画

「呪い」

1979年に発売されたアルバム『人間まがい』B面の1曲目に収録された楽曲。作詞・作曲:山崎ハコ、編曲:石川鷹彦。のちに深夜ラジオ番組『大槻ケンヂのオールナイトニッポン』 や『コサキンDEワァオ!』などで紹介され、マニアックな評価を受けたことで代表曲となった。

「コーンコーン」という擬音のリフレインが印象的な楽曲で、呪いを込めて藁人形に釘を刺すという丑の刻参りを表す描写が特徴だが、「そういう悲しい自分に釘を刺せ」という裏の意味が込められている山崎ハコ、代表曲「呪い」には「悲しい自分に“釘をさせ”」という裏の意味がある サンケイスポーツ、2018年6月19日。

ちびまる子ちゃん

テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』でも採り上げられたことがある。2002年7月7日、『2002年度「FNS27時間テレビ みんなのうた』の企画の一環として、当日放映のアニメ『ちびまる子ちゃん』の「まる子、フォークコンサートへ行く」の巻で、山崎ハコ本人役で歌と声の出演。劇中で「ヨコハマ」を歌ったほか、特別エンディングテーマとして「呪い」が流された。脚本はTARAKOが担当した。

電波少年

ラジオ出演

  • 山崎ハコのオールナイトニッポン - ニッポン放送、火曜2部、1979年4月~1980年3月。
  • 山崎ハコの本日おハコ - ラジオ沖縄、アール・エフ・ラジオ日本(2007年7月から再び放送開始)、新潟放送。過去にKBS京都も放送していた。
  • 山崎ハコの夢歌さがし - 山形放送、信越放送、岐阜放送。
  • ラジオ深夜便「深夜便のうた・あなたの声」 - 2011年1月から3月にかけてヘヴィー・ローテーションされる。それに先駆け2010年秋に「明日へのことば」で客演し、それを披露していた。

映画出演

  • 押絵と旅する男(1994年3月26日公開) - 覗きからくり口上
  • ヘヴンズ ストーリー(瀬々敬久監督、2010年10月2日公開、4時間38分) - 恭子役。映画女優デビュー。第25回高崎映画祭で最優秀助演女優賞を受賞。
  • 脳男(瀧本智行監督、2013年2月9日公開) - 志村の母親役
  • グラスホッパー(瀧本智行監督、2015年11月7日公開) - 桃役
  • 64-ロクヨン- 前編(瀬々敬久監督、2016年5月7日公開)
  • 雪子さんの足音(浜野佐知監督、2019年2月16日公開)
  • 花腐し(荒井晴彦監督、2023年11月10日公開) - 韓国スナックのママ 役

注釈

出典

関連項目

  • 石黒ケイ / 裕木奈江 - 同じ音楽事務所「IMADOKI」に所属していた。
  • フォークソング#日本のフォーク
  • フォークシンガー#日本
  • 1975年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手

外部リンク

山崎ハコが所属していた音楽事務所「IMADOKI」元社長のインタビュー。デビュー当時の状況が詳細に語られている。
IMADOKI在籍当時に印税をもらっていなかったことなどを含め、山崎ハコの視点で語られている。

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