ペイトン・リード
- 英語表記
- Peyton Reed
- 誕生日
- 1964年7月3日
- 出身
- アメリカ/ノースカロライナ州
- X(旧Twitter)
ノースカロライナ大学チャペルヒル校卒。映画のメイキング映像やファミリー向けのTV映画、インディーズバンドのミュージックビデオなどを監督した後、2000年、チアリーディングに熱中する女子高生たちを描いたスポ根ドラマ「チアーズ!」で映画監督デビュー。続いてユアン・マクレガーとレニー・ゼルウィガー共演のロマンチックコメディ「恋は邪魔者」(03)、ジム・キャリー主演の「イエスマン “YES”は人生のパスワード」(08)を監督。人気テレビシリーズ「New Girl ダサかわ女子と三銃士」(11~12)の3エピソードでもメガホンをとり、「グッドウィン家の遺産相続バトル」(13)では制作総指揮を務めた。マーベル・スタジオのアクションコメディ「アントマン」(15)では、当初メガホンをとる予定だったエドガー・ライトに代わって監督を務め、大ヒットに導いた。