髙嶋政伸
父は俳優の高島忠夫、母は女優の寿美花代、兄は俳優の高嶋政宏。88年、NHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」で俳優デビュー。新人ホテルマンの成長を描いたTVドラマ「HOTEL」(90~02)で主演を務めブレイク。以降、ドラマを中心に活動し、「こちら本池上署」(02)、「臨場」シリーズ(09~10)、「DOCTORS 最強の名医」(11)などで活躍する。映画出演作に「釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束」(07)、「L change the WorLd」(08)、「ジェネラル・ルージュの凱旋」(09)、「探偵はBARにいる」(11)など。08年、ドラマの共演で知り合ったモデルで女優の美元と交際わずか6日でプロポーズというスピード婚をしたが、12年離婚に至った。