ソン・スンホン
日本でも人気の韓国・ソウル出身の俳優。95年にモデルとして活動を始め、翌年TVドラマ「男女6人恋物語」で俳優業にも進出、「ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて」(99)でスクリーンデビューを果たす。韓流ドラマ「秋の童話」(00)でブレイクするが、04年から2年間の兵役に就くために活動を休止。復帰後には映画「宿命」(08)やTVドラマ「エデンの東」(08)でさらに人気が高まり、「ゴースト もういちど抱きしめたい」(10)で日本映画にも進出した。11年には、ジョン・ウー監督による86年の名作「男たちの挽歌」のリメイク版に主演する。