第3の愛
劇場公開日:2017年4月1日
解説
「私の頭の中の消しゴム」のイ・ジェハン監督が、「情愛中毒」のソン・スンホンを主演に迎え、中国で手がけた恋愛映画。ヒロイン役で、「ドラゴン・キングダム」「曹操暗殺 三国志外伝」の中国人女優リウ・イーフェイが共演。飛行機の機内で美しい女性が号泣する場面に遭遇した、大財閥の御曹司リン・チージョン。数日後、彼の元へ抗議にやって来た女性は、偶然にも飛行機で号泣していた女性ゾウ・ユーだった。さらに別の日、建設作業員の労災金をめぐる騒動で担当弁護士として会社へやってきた彼女と再会する。度重なる奇跡の出会いを経た2人の距離は次第に近くなり、激しい恋に落ちる。
2016年製作/113分/中国
原題:第三種愛情 The Third Way of Love
配給:ツイン
スタッフ・キャスト
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2022年3月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ラブストーリーなんですが、あまりにも薄くて内容が。
もう何度吹き出してしまったことか。
展開が漫画みたいで。
え?これなんや?コメディ?みたいな場面もちょくちょくあって。。。
韓国人の監督、それもあの頭の中の消しゴムの監督が撮ったやなんて、、、映像はとても綺麗なんですけど、内容ね、、、内容なー、もうどないもならんかったんかなー笑笑
スンホンさんは相変わらずMr.Perfectの佇まい。
ほんまに、韓国人俳優はスタイルが良い。
相手役の中国人の女優さん、リウ・イーフェイさん初めて見たけど、化粧薄めのほうが好み。マスカラの塗り方があまりに雑で、ど素人やけどどないかしてあげたくなりました。
2人の距離がグッと近づいた傘をさしてあげるシーンが印象的だったので、最後のラストシーンの歩道橋の名前が彼女の名前(ゾウ・ユー)で、その名前に"雨"がついててThe rain bridge って英語名が記載されてるのはなかなかロマンチックで好き。
とにかく主演の2人の美しさは認めますが、あまりに単純な展開と、主演のユーのキャラクターにいちいちはぁ?って思ってたので、イマイチ楽しめない。
そもそもうつ病の妹の好きな人やったのに、そこと恋愛関係になっておいて、最後は妹にバレて妹が死んじゃうなんて悲惨やわ、、、せめてバレずに恋愛しないとね。
これを大人の恋愛と捉える方もいらっしゃるし、泣けると言う人もいてるけれど、私はこれっぽっちもでした。
2022年1月21日
Androidアプリから投稿
ストーリーは面白かったけど
吹替版ではなく
本作で主役が吹替えって
中国映画では当たり前なのかな?
ソン・スンホンだから観たのに
声の違和感で☆-2
2018年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
男は大企業の御曹司で、子会社の社長をやっている。
女は小なしバツイチの弁護士、こんな二人がひかれあう。
女の妹はこの御曹司にゾッコンで自殺を図ったりする。
男には幼馴染がいて財閥の娘だ。
典型的なメロドラマで、描き方が韓流。
何すか〜、もうこの三文小説の様に薄っぺらなシンデレラ恋愛ストーリーは〜(笑)
もう始まって暫くは、画面を見つめながら失笑する事が何度有った事か。
そして映画はやがて折り返しに…。
あれ?俺!嵌って来てねえかこれ?
何かたまらんな〜このどうしようも無さ(^^;)
話は酷いんだけど、とにかく女優さんを綺麗に撮ろう…と、スタッフ全員が心を一つにしているのがありありと伝わって来るんですよ。
だっておっちゃん、早くもこの女優さんに恋してしまったかもしれないもの。脚が綺麗だったなあ〜(//∇//)
個人的にはこんな薄っぺらな三文恋愛ストーリーは大好物なんですよね〜(笑)
あ?話は超絶に薄っぺらいので、〝どうか一つ、長〜い眼で観て下さい”(小松の親分風に)
(2017年4月3日 シネマート新宿/シアター1)