杉本彩
87年「東レ水着キャンペンガール」に選ばれる。同年、「湘南爆走族」で映画に初出演。以降、セクシー女優として活動する。バラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」の企画「芸能人社交ダンス部」で、プロ顔負けのダンスの腕前を披露した。04年、団鬼六の官能小説「花と蛇」の6度目の映画化で主演を務める。翌年には続編「花と蛇2 パリ・静子」も制作され、体当たりの演技を見せた。女優業、タレント活動だけでなく執筆も行い、官能小説「インモラル」「インテリジェント・セックス」、自叙伝「リベラルライフ」を発表。コスメティックブランド「リベラータ」を展開し、幅広い分野に進出している。