ジーナ・ガーション
- 英語表記
- Gina Gershon
- 本名
- ジーナ・L・ガーション
- 誕生日
- 1962年6月10日
- 出身
- アメリカ/ロサンゼルス
- X(旧Twitter)
ロサンゼルス郊外に生まれ、幼少期から俳優を志してビバリーヒルズ高校に進学。ニューヨーク大学ティッシュ芸術学部を1983年に卒業後、演技の研鑽を積みながら舞台俳優のヘレン・スレイターとともに劇団を旗揚げする。
「ビートルマニア」(81)の端役で映画に初出演し、「プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角」(86)やトム・クルーズ主演作「カクテル」、「シュワルツェネッガー レッドブル」(ともに88)などでキャラクター俳優としてのキャリアを重ね、ポール・バーホーベン監督作「ショーガール」(95)の演技でブレイク。
続くウォシャウスキー兄弟監督作「バウンド」(96)でも脚光を浴びた。以降の映画出演作に「フェイス/オフ」(97)、主演作「ライアー・ハウス」(12)、ウッディ・アレン監督作「サン・セバスチャンへ、ようこそ」(20)など。舞台でも活躍を続け、2001年にブロードウェイデビュー。童話作家としても活動する。