フィン・ウルフハード
サム・ライミ監督の「スパイダーマン」に影響を受け、幼い頃から俳優を志す。短編映画「Aftermath(原題)」(13)で子役としてデビューし、TVシリーズ「The 100 ハンドレッド」(14)や、「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」(15)などにゲスト出演。全米で社会現象を巻き起したNetflixオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(16~)の主人公のひとり、マイク・ウィーラー役でブレイク。17年、ホラー映画の歴史を塗り替える大ヒットを収めた「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のリッチー役で長編映画デビューを果たした。その後、ケン・マリーノ監督作「Dog Days(原題)」(18年全米公開予定)に出演する。趣味はベースとギターで、バンド「カルプルニア」を友人と結成した。