小寺和久

ふりがな
こでらかずひさ
誕生日
1983年2月5日
出身
日本/大阪
X(旧Twitter)

同志社大学経済学部を卒業したのち、出版社勤務を経てTVドラマ「湊かなえサスペンス 望郷」(16)で脚本家デビュー。「光と血」(17)、「デイアンドナイト」(19)、ドラマ「アバランチ」(21)、Netflixオリジナルドラマ「新聞記者」(22)など藤井道人監督の作品に多く参加している。染井為人の同名ベストセラー小説を藤井監督のメガホンで映画化したサスペンスドラマ「正体」(24)で、第48回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した。その他の脚本作品に、映画「明け方の若者たち」(21)、「さがす」(22)、「スウィートビターキャンディ」(23)など。

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