瀧内公美
2011年から女優としての活動を開始し、14年、内田英治監督作「グレイトフルデッド」で映画初主演を果たす。その後、「日本で一番悪い奴ら」「闇金ウシジマくん Part3」(ともに16)などに出演する。17年、廣木隆一監督が自身の小説を映画化した「彼女の人生は間違いじゃない」で主演を務め、第27回日本映画プロフェッショナル大賞新人女優賞などを受賞した。その他主な出演作は「ブルーハーツが聴こえる」(17)、「ここは退屈迎えに来て」(18)、「21世紀の女の子」(19)、TVドラマ「凪のお暇」(19)など。柄本佑とともに主演を務めた「火口のふたり」(19)では、結婚式を目前にひかえながらも、かつての恋人との肉体関係にふけるヒロインを体当たりで演じ話題となった。