玉城ティナ
アメリカ人の父親と日本人の母親のもと、沖縄に生まれる。2012年、アイドルオーディション「ミスiD2013」でグランプリに輝き、女性ファッション誌「ViVi」の専属モデルに起用される(19年2月号で卒業)。同世代の女性から支持を集め、14年は女優業にも進出。沖縄を舞台にした「天の茶助」(14)で映画初出演を果たす。ジャパニーズホラーの2大アイコンが激突する「貞子vs伽椰子」(16)では、伽椰子の呪いの標的になってしまう高校生役を演じた。その後も「サクラダリセット前・後編」(17)や「暗黒女子」(17)などに出演し、18年には「わたしに××しなさい!」でTVドラマと映画で初主演を務めた。その後も「Diner ダイナー」「惡の華」「地獄少女」(いずれも19)など話題作への起用が続いている。