ダニエル・クドモア
カナダ・バンクーバー生まれ、スコーミッシュ育ち。学生劇や地元劇団の公演に参加する一方で、スポーツの才能にも恵まれギャノン大学にフットボールの奨学金で進学。競技中のけがで選手生命が断たれ、俳優の道に進むためバンクーバーに引っ越す。人気シリーズ第2弾「X-MEN2」(03)でコロッサス役に抜てきされスクリーンデビューを果たし、続編「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」(06)にも出演。若い女性の間でブームを巻き起こした「トワイライト」シリーズでは2作目「ニュームーン」(09)から最終章「ブレイキング・ドーン」2部作(12)までバンパイアのなかでも最強のヴォルトゥーリ族フェリクス役を演じた。その後、「X-MEN」シリーズ5作目「フューチャー&パスト」(14)に参加する。その他、TVシリーズ「サイク 名探偵はサイキック?」(08)、「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」(09)などにゲスト出演。