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「ハウスメイド」フリーダ・マクファデン著「The Surrogate Mother」をソニーが映画化

2025年12月30日 14:30

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画像1写真:REX/アフロ

ベストセラー小説「ハウスメイド」の原作者フリーダ・マクファデンによる「The Surrogate Mother(原題)」の映画化権を、米ソニー・ピクチャーズが争奪戦の末に獲得した。

「The Surrogate Mother(原題)」は、不妊治療も養子縁組も上手くいかなかった主人公アビーが母親になるのを諦めていたところ、アシスタントのモニカから代理出産を提案され喜んだのも束の間、アビーの子を身ごもったモニカには別の顔があり恐ろしい秘密を抱えていた、というストーリー。原作は2018年にマクファデンが自費出版し、2025年8月にミステリー小説専門の出版社ポイズンド・ペン・プレスからペーパーバック版が刊行されベストセラーとなった。米ハリウッド・レポーターによれば、映画化する新作はアンナ・クラッセンが脚本を執筆する。

40カ国語に翻訳されたマクファデン著「ハウスメイド」は、ポール・フェイグ監督(「シンプル・フェイバー」「ゴーストバスターズ」)、シドニー・スウィーニーアマンダ・セイフライド主演で映画化された。同作は前科者で金銭苦にあえぐミリー(スウィーニー)が、裕福な夫婦ニナ(セイフライド)とアンドリュー(ブランドン・タイラー・スクレナー)の豪邸で住み込み家政婦として働き始めるが、やがて夫婦の危険な秘密を知ることになるというサスペンスで、現在アメリカで公開中。

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