ハウスメイド

メイドがお金持ちの旦那様に手を付けられて
揉めるごたごたの流れは
そうくるだろうな、と思うものの、
随所の演出が強烈すぎるあまりに
驚いたり引くのを通り越して
笑ってしまった。

淡々と進むがだからこそメイドの物静かな
一直線さが不気味ではある。

下女という作品が先にあり、それを
下敷きに製作されたものだということなので、
先の作品を知っていたら
また違う感覚があったのかもしれない。

内容知らずに視聴
妙に艶っぽいなあ、と思ったらそういう内容、ただ、そこで終わらず韓国的な家庭に入る怖い女性、御曹司などへ話しが展開される。

ただちょっと薄いかな。

突き抜けてました。韓国らしさを感じました。
面白かったです。

メイドさんの位置づけがよくわからず、何を考えているのかもよくわからない映画だった。
韓国映画もいろいろあるなあと思った。