実写版「塔の上のラプンツェル」のキャスティングが本格化
2025年12月22日 10:00

米ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが、アニメーション映画「塔の上のラプンツェル」の実写版に向け、キャスト探しを本格化させている。英ロンドンで極秘裏にスクリーンテストおよび読み合わが実施されたことを、米ハリウッド・レポーターが報じた。
関係者によれば、今年ディズニー作品「ゾンビーズ4 バンパイアたちの夜明け」で長編映画デビューを果たしたフレイヤ・スカイ、「ホワイト・ロータス 諸事情だらけのリゾートホテル」最新シーズンに出演したサラ・キャサリン・フック、DCシリーズ「タイタンズ」でレイヴン役を演じたオーストラリア出身のティーガン・クロフト、Apple TV+シリーズ「インベージョン」に出演しているオリビア=メイ・バレットらが、ラプンツェル役のテストを受けたという。
また、Amazonシリーズ「私たちの青い夏」で主演を務めるローラ・タンも候補に挙がっていたが、スケジュール上の都合により、テストは受けなかったようだ。
対するフリン・ライダー役は、ディズニーの「ゾンビーズ」シリーズで主演を務めるマイロ・マンハイム、今年のコメディ映画「Splitsville」やNetflixシリーズ「Julie and the Phantoms」などで知られるチャーリー・ギレスピーがテストを受けたことが確認されている。2人とも、これまでにミュージカル作品で才能を示してきた。また、スコットランド出身の俳優ギリー・ジョーンズもテストに参加した。
もう一つの重要な役が、ラプンツェルを塔に閉じ込め、彼女の魔法の髪を利用して永遠の若さを保とうとする魔女の母ゴーテル。当初はスカーレット・ヨハンソンが出演予定だったが、現在はその計画は白紙となっている。ヨハンソンは来年、「エクソシスト」のリブート版および「THE BATMAN ザ・バットマン」続編の撮影に入る予定だ。
「グレイテスト・ショーマン」や「BETTER MAN ベター・マン」などのミュージカル伝記映画で知られるマイケル・グレイシーが監督を務め、実写版もオリジナル同様、大規模なミュージカル要素を持つ作品になる見込みだ。スタジオは、来年6月から英国で撮影を開始することを視野に入れているが、スケジュールはキャスティング次第で変更される可能性がある。
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