シリーズ史上最も恐ろしい衝撃作「28年後... 白骨の神殿」の日本版予告編&ポスタービジュアル公開
2025年10月30日 16:30

ダニー・ボイル監督と脚本家アレックス・ガーランドがタッグを組んだサバイバルスリラー「28年後...」の続編となる「28年後... 白骨の神殿」(2026年1月16日に日米同時公開)の日本版予告編(http://youtu.be/mCUI0Lq0KLw)と日本版ポスタービジュアルが初披露された。
本作は、人間を凶暴化させるウイルスが蔓延した世界を舞台に繰り広げられる死闘を描いたサバイバルスリラーの最新作。ボイル監督とガーランドの脚本によって2002年に製作された第1作「28日後...」、その続編「28週後…」に続く物語で、第1作から28年後の世界を描いた「28年後...」に続くシリーズ第4作となる。

公開された日本版予告編では、SF作家アーサー・C・クラーク(「2001年宇宙の旅」作者)が1964年にBBC番組「ホライゾン」で語った未来予測の言葉と共に、ドクター・ケルソン(レイフ・ファインズ)と身体が大きく凶暴な感染者アルファとの姿、ジミー(ジャック・オコンネル)が率いる全員が金髪の謎の集団<ジミーズ>の様子が映し出されている。ケルソンが暮らす<白骨の神殿>に踏み入るジミーズ。彼らとケルソンの繋がりは? 彼らがケルソンを追う目的は? 不気味な笑みを浮かべながらジミーが語る「準備はいいか?」の意味とは? 炎に包まれる白骨の神殿とケルソン、何かの儀式なのか? その叫びは、どこへ向かうのか―。

日本版ポスタービジュアルには、レイフ・ファインズ演じるケルソンが天を仰ぐ異様な姿とともに「恐怖こそが、新たな信仰」というキャッチコピーが描かれている。前作で描かれたのは、ウイルス感染によって「人間が、人間ではなくなる世界」だったが、本作のニア・ダコスタ監督(「マーベルズ」)はシリーズ史上最も恐ろしい “悪の本質”を描く衝撃作を作り上げた。
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