「Mr.ノーバディ2」前作と2本立て、一夜限りの先行上映決定 入場者特典はUSオリジナルビジュアルのポストカード
2025年10月15日 12:00

「ジョン・ウィック」の製作陣が手掛けた人気アクション映画の続編「Mr.ノーバディ2」が、前作「Mr.ノーバディ」と2本立てで10月23日にTOHOシネマズ日比谷で先行上映されることが決定した。

「Mr.ノーバディ」は、平凡で冴えない父親のハッチ・マンセル(ボブ・オデンカーク)が、実は超一流の殺し屋という“裏の顔”を持ち、壮絶な闘いを繰り広げる姿をユーモアを交えて描き、異例のスマッシュヒットを記録。最新作では、ジェイソン・ステイサム主演の「ビーキーパー」の続編でも監督を務めることが発表されているティモ・ジャヤントがメガホンをとり、新たな敵としてシャロン・ストーンが参戦する。
地味で平凡な“何者でもない男”ハッチ・マンセルは、ロシアン・マフィアとの壮絶な決闘から4年、焼失させた3000万ドルを肩代わりした組織への借金返済のため、休日を返上し、昼夜問わず任務を請け負っていた。その一方で家庭は崩壊寸前。妻のベッカや2人の子どもたちとの関係修復を兼ねて、一家でバカンスを計画する。しかし旅先の寂れた何でもないリゾート地は、裏で巨悪組織を率い、薬物と汚職にまみれた警官を支配する“一切容赦のない女”レンディーナの密輸ルートだった。地元保安官とのトラブルが、たちまち巨悪組織とのド派手な全面戦争へとエスカレートしていく。
主人公のハッチ役は、人気テレビシリーズ「ベター・コール・ソウル」のボブ・オデンカーク。妻のベッカ役のコニー・ニールセン(「グラディエーター」シリーズ)、ハッチの父デヴィッド役のクリストファー・ロイド(「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ)も続投する。
新たに巨悪組織を率いる女帝レンディーナ役でストーンが参戦し、その圧倒的な存在感で、誰であろうと容赦なく制裁を加える冷徹さと、ゆるぎないカリスマ性を兼ね備えた最狂の敵としてハッチの前に立ちはだかる。


「『Mr.ノーバディ1&2』2本立て“オレはキレてない”先行上映」は、TOHOシネマズ日比谷で10月23日午後7時開映、午後10時半頃終映予定(※途中10分間の休憩あり)。鑑賞料金は3000円均一で、チケットは10月17日午前0時からTOHOシネマズHPで販売される。当日は、入場者特典としてUSオリジナルのビジュアル4種が1枚になったA4サイズのポストカードを配布予定。
「Mr.ノーバディ2」はR15指定で10月24日全国公開。
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