「死霊館 最後の儀式」ラージフォーマット上映決定! ウォーレン夫妻による4DX鑑賞マニュアル動画公開
2025年9月17日 17:00

「死霊館」ユニバースの9作目にしてフィナーレを飾る完結編「死霊館 最後の儀式」が、IMAX®、4D、SCREENX、Dolby Cinema®のラージフォーマットで上映されることが決定した。IMAX®、4D、SCREENXの限定ビジュアルと、ウォーレン夫妻直伝の4DX鑑賞マニュアル動画が公開された。
「ソウ」シリーズや「インシディアス」シリーズなど数多くの傑作ホラーを生み出してきたジェームズ・ワン監督が、実在した心霊研究家ウォーレン夫妻が体験した戦慄の怪奇事件(=実話)を基に映画化した「死霊館」(13)は、全世界興行収入3億2000万ドルを記録。続く「死霊館 エンフィールド事件」(16)、「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」(21)も軒並みヒットした。「死霊館」ユニバースは拡大し続け、「アナベル」シリーズや「死霊館のシスター」シリーズといった数多くの作品を生み出し、一大フランチャイズへと発展した。
完結編となる本作は、ワンとピーター・サフランがプロデューサーを務め、「ラ・ヨローナ 泣く女」「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」「死霊館のシスター 呪いの秘密」を手掛けたマイケル・チャベス監督がメガホンをとった。シリーズを通してウォーレン夫妻を演じてきたベラ・ファーミガ(ロレイン役)とパトリック・ウィルソン(エド役)が続投し、ウォーレン夫妻が携わった“最後の事件”が描かれる。
一足先に公開を迎えた全米では、「死霊館」ユニバース史上最高のオープニング興収を樹立。世界55カ国でも初登場1位を獲得し、「IT イット」シリーズを超えるホラー映画史上歴代No.1のオープニング世界興収を叩き出した。ラージフォーマット上映も好評で、北米における公開3日間のIMAX累計興収は1425万ドルを突破。IMAX作品としては9月公開における北米の最高オープニングを記録している。
映像の冒頭では、エドが「その劇場……“何か”に取りつかれているかも 」と不気味な忠告を放ち、ロレインも「足を踏み入れたら、もう逃げ場はありません」と迫る。さらにウォーレン夫妻は、“何か”が存在するサインを見逃さないための 4DX 鑑賞における 3つの心得を伝授する。
「2.椅子が振動したら 何か が怒っている」
「3.ミストがかかったら 危険にさらされているかも」
ウォーレン夫妻は、万が一に備えて浄化の手順まで指南。神聖な力で4DXの椅子を守るよう諭し、「もし上手くいかなかったら、私たちに連絡を」と呼びかけている。
「死霊館 最後の儀式」は10月17日より全国公開。
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