「最終絶叫計画」リブート版にアンナ・ファリス&レジーナ・ホールがカムバック
2025年8月19日 21:00

米パラマウント・ピクチャーズが「最終絶叫計画」シリーズをリブートする新作に、第4作まで主演したオリジナルキャストのアンナ・ファリスとレジーナ・ホールがカムバックすることがわかった。
「最終絶叫計画」(2000)は、「スクリーム」「ラストサマー」「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「マトリックス」など30作以上の話題の映画をパロディ化したホラーコメディ。マーロン・ウェイアンズ(脚本・主演)、ショーン・ウェイアンズ(脚本・主演)、キーネン・アイボリー・ウェイアンズ(監督・脚本)による企画で、ファリスがシンディ役、ホールがブレンダ役で主演し、米国ではR指定ホラー映画として当時最大のオープニング記録を樹立した。翌年、ウェイアンズ兄弟による続編「最'新'絶叫計画」が製作され、その後は製作陣を変えて2013年の「最終絶叫計画5」まで継続された。
米Deadlineによれば、リブート版となる第6作はウェイアンズ兄弟とリック・アルバレスがオリジナル脚本を執筆。 「セクスタプレッツ オレって六つ子だったの?」のマイケル・タイデスが監督を務める。10月にクランクインし、26年6月12日全米公開の予定。
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