「国宝」興収100億円突破 吉沢亮、横浜流星、渡辺謙が感謝のコメント「この作品に参加して良かった」
2025年8月18日 13:30

映画「国宝」が、公開73日間で観客動員数747万人、興行収入105億円を突破。主演の吉沢亮、横浜流星、渡辺謙、李相日監督から、観客へ向けた感謝のコメントが披露された。
人気作家・吉田修一氏の最高傑作と呼び声の高い「国宝」は、吉田氏自身が3年間にわたり歌舞伎の黒衣をまとい、楽屋に入った経験を血肉にして書き上げた渾身の作品。映画は、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄の50年を描く。
8月17日までの公開73日間で、観客動員数747万3454人、興行収入105億3903万3400円を突破。歴代の興行収入ランキングでは、邦画実写において、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年公開、173.5億円)、「南極物語」(1983年公開、110.0億円)に次ぐ第3位の成績となった。
■吉沢亮
たとえ少数でも見てくれた方の人生に寄り添うような、
心から大切に思ってもらえるような映画にしたいと言う思いでこの作品に参加しました。
こんなにも沢山の方に愛していただき、感謝しかございません。
ご覧になった皆様から沢山の熱のこもったお言葉を頂戴し、
この作品に参加して良かったと心から思わせて頂いている日々でございます。
僕自身にとっても特別な映画になりました。
たとえ少数でも見てくれた方の人生に寄り添うような、
心から大切に思ってもらえるような映画にしたいと言う思いでこの作品に参加しました。
こんなにも沢山の方に愛していただき、感謝しかございません。
ご覧になった皆様から沢山の熱のこもったお言葉を頂戴し、
この作品に参加して良かったと心から思わせて頂いている日々でございます。
僕自身にとっても特別な映画になりました。
■横浜流星
映画『国宝』が沢山の方々に届き、愛して頂けて心から感謝申し上げます。
この上ない幸せを感じていますし、日本映画を発展させるための責任が更に強くなりました。
また、この作品に携わらせていただくと決まった時に、日本の伝統芸能である"歌舞伎"に対して敬意を払って生きること、"歌舞伎"の魅力を届けたいと思っていました。
映画を観た方々に、実際の"歌舞伎"も観てみたいと興味を持っていただけたら、少しは使命を果たせたのかなと思います。
まだまだ上映中なので、観られていない方は是非。
皆様にとって、心に残り続ける大切な一作になりますように。
映画『国宝』が沢山の方々に届き、愛して頂けて心から感謝申し上げます。
この上ない幸せを感じていますし、日本映画を発展させるための責任が更に強くなりました。
また、この作品に携わらせていただくと決まった時に、日本の伝統芸能である"歌舞伎"に対して敬意を払って生きること、"歌舞伎"の魅力を届けたいと思っていました。
映画を観た方々に、実際の"歌舞伎"も観てみたいと興味を持っていただけたら、少しは使命を果たせたのかなと思います。
まだまだ上映中なので、観られていない方は是非。
皆様にとって、心に残り続ける大切な一作になりますように。
■渡辺謙
公開から2ヶ月と少し、こんなに多くの方々に足を運んで頂き、驚きと共にとても嬉しく思っています。
スタッフ、キャスト、監督、この映画に携わった全員の情熱と努力が報われました。
撮影中は自分にとって芸道とは何か、舞台に立つ心構えとは、、様々に問い直す時間でした。
俳優として歴史に残る作品に参加出来てとても嬉しく思っております。
ありがとうございます。
公開から2ヶ月と少し、こんなに多くの方々に足を運んで頂き、驚きと共にとても嬉しく思っています。
スタッフ、キャスト、監督、この映画に携わった全員の情熱と努力が報われました。
撮影中は自分にとって芸道とは何か、舞台に立つ心構えとは、、様々に問い直す時間でした。
俳優として歴史に残る作品に参加出来てとても嬉しく思っております。
ありがとうございます。
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