ジョナ・ヒル監督・主演の新作コメディ「Cut Off」にクリステン・ウィグ
2025年8月17日 14:00

「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のクリステン・ウィグが、米ワーナー・ブラザースの新作コメディ映画「Cut Off(原題)」に主演することがわかった。米バラエティが報じた。
「mid90s ミッドナインティーズ」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のジョナ・ヒルが監督・主演を務める本作は、裕福な両親から経済的な援助を止められた姉弟(ウィグ&ヒル)を描く作品とのこと。脚本はヒルとエズラ・ウッズが共同執筆した。新作「Cut Off(原題)」は今秋カリフォルニアでクランクインし、2026年7月17日から全米で劇場公開の予定。
ウィグはアップルTV+のコメディシリーズ「パーム・ロワイヤル」に主演しており、ローラ・ダーン、アリソン・ジャネイが共演する同作はシーズン2の制作が間もなくスタートする。
ヒルは、アップルの新作クライムコメディ映画「Outcome(原題)」で監督・共同脚本を務めている。ヒルのほか、キアヌ・リーブス、キャメロン・ディアス、マット・ボマーといった豪華スターが共演する「Outcome(原題)」は、26年春にアップルTV+で配信される。
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