醍醐虎汰朗主演、バトル漫画「マッチモンド」実写映画化決定! もう1人の主演及びキャストの一般公開オーディションも開催
2025年8月5日 07:00

「ヤングキング」で連載中の新世代バトル漫画「マッチモンド」の実写映画化が決定した。併せて原作者の堀内祥吾、倉橋龍介監督、主演を務める醍醐虎汰朗からコメントが寄せられた。
本作は“喧嘩の相手”とつながるマッチングアプリ「マッチトゥマッチ」を軸に展開する物語。一文無しで職もなく女好きな18歳の青年・籠目まひろが、マッチトゥマッチが原因で追われる身となった臆病でトラブルメーカーな都蔵ミキオを助けたことで、謎のアプリを巡る激しい闘争に巻き込まれていく姿を描く。
メガホンをとるのは、三池崇史に師事し、同監督の「悪の教典」「土竜の唄 香港狂騒曲」などで助監督を務めてきた倉橋龍介。脚本を、人気シリーズ「ベイビーわるきゅーれ」の監督・脚本、「ゴーストキラー」の脚本を務めた阪元裕吾が担い、同じく「ベイビーわるきゅーれ」「ゴーストキラー」を手掛け、任侠ドラマ「日本統一」シリーズを牽引してきた鈴木祐介がプロデューサーを担当する。
都蔵ミキオ役を演じるのは、新海誠監督の「天気の子」で主人公・森嶋帆高役を務めたほか、「カラダ探し」「OUT」といった漫画の実写化映画への出演経験がある醍醐虎汰朗。そのミキオが行動を共にする相棒で喧嘩最強の籠目まひろ役、ほかメインキャストは、密着型オーディションで決定する。オーディションの模様は映像として記録され、新人発掘ドキュメンタリーも制作予定だという。オーディションの詳細や応募方法は映画公式サイト(https://match-mondo.com/)で確認できる。
また、映画制作決定とオーディション開催を記念して、電子コミックサイト「コミックシーモア」で原作漫画「マッチモンド」の第1~3巻が期間限定で無料公開されている。
主演の醍醐、原作者の堀内、倉橋監督のコメントは以下のとおり。

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