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【ブラックホール級の“呪物”登場】水上恒司×山下美月×宮舘涼太「火喰鳥を、喰う」特報公開 「僕が、死んでる…?」が意味するものとは――?

2025年6月6日 07:00

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先読み不能のミステリー
先読み不能のミステリー
(C)2025「火喰鳥を、喰う」製作員会

水上恒司が映画単独初主演を飾り、山下美月宮舘涼太(Snow Man)らと共演する映画「火喰鳥を、喰う」の特報(https://youtu.be/BX-s336kuBU)とキービジュアルが、このほど公開された。

原浩氏による第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作を、「超高速!参勤交代」シリーズや、「空飛ぶタイヤ」「シャイロックの子供たち」などの本木克英監督のメガホンで実写映画化。脚本は「ラーゲリより愛を込めて」「ディア・ファミリー」などの林民夫が手がけている。

物語の舞台は信州のとある村。久喜雄司(水上)の先祖の墓石から戦死した兄・久喜貞市の名前が削られた。それは、“ヒクイドリ、クイタイ”という異様とも言える生への執着が記された貞市の謎の日記が雄司の手元に届いた日でもあった。それを境に、雄司と妻の夕里子(山下)の周囲では、不可解な出来事が頻発するようになる。事態の解決に超常現象に造詣が深い北斗(宮舘)も加わるが、貞市の日記が引き起こす存在しないはずの“過去”は少しずつ“現実”を侵食していく。

映像は「お墓の文字も削られて、おじいさんはいなくなり、みんな、あの日記のせいだと思う…!」という夕里子の確信めいたナレーションから始まる。日記とは、80年前に戦死した久喜家の先祖・貞市が遺したもの。久喜家の先祖代々の墓が何者かによって削られた日に、雄司たちの元へ突然届いたのだった。

最後のページには“ヒクイドリヲ クウ ビミナリ”の文字。不可解な事件が重なり事態の解決に、超常現象専門家の北斗も加わるが、彼は日記が「掛け値なしの、ブラックホール級」の呪物であることを告げる。そして「僕が、死んでる…」と墓石を呆然と見つめる雄司。一体何が起きたのか――展開が気になる仕上がりだ。

キービジュアルは、歪んだ現実世界がタイトルを中心に渦を巻き、禍々しい色をしたヒクイドリの羽、死者の日記のページが舞い上がる不気味な青空の下に雄司、夕里子、北斗が佇む。新聞記者・与沢(森田望智)雄司の母・伸子(麻生祐未)、夕里子の弟・亮(豊田裕大)の劇中の写真も添えられ「この恐怖、美味ナリ」と登場人物たちの不安を煽るようなコピーが添えられている。

火喰鳥を、喰う」は、10月3日から全国公開。

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