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シャーリーズ・セロンが熱弁! ユマ・サーマンはオスカーをとるべきだった【「オールド・ガード2」で念願の共演】

2025年5月13日 11:00

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「オールド・ガード2」で念願の共演が実現
「オールド・ガード2」で念願の共演が実現
Photo by Amy Sussman/Getty Images , Photo by Dia Dipasupil/Getty Images

Netflixのアクション映画「オールド・ガード2」に主演するシャーリーズ・セロンが、共演者のユマ・サーマンへの熱い想いを語った。

トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」に出演したセロンは、「私たちはちょっとした知り合いだったけれど、私は彼女の大ファンで、ずっと一緒に仕事がしたいと思っていた」とコメント。「私がアクションの世界に入ったとき、彼女は本当に“先生”のような存在だった。まさに憧れの先輩だった」と明かした。

サーマンは、クエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビル Vol.1」(2003年)と「Vol.2」(2004年)でブライド役を熱演。セロンは2005年の「イーオン・フラックス」以降、「ハンコック」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「アトミック・ブロンド」「オールド・ガード」などでアクション俳優としての地位を築いてきた。

司会者のキンメルが、「『キル・ビル』でアカデミー賞を受賞すべきだったよね?」と尋ねると、セロンは「間違いなく」と即答。「こういう作品では男性ばかりが評価されがちだけど、彼女があの映画で見せたものは本当に信じられないほどすごかった」と続けた。

オールド・ガード2」でのサーマンとの対決シーンについては、「正直、怖かった」と告白。「彼女は本当にバッドアス。アクション映画に出るようになってから、ずっと『誰とアクションシーンをやりたい?』って考えてきたけど、いつもユマ・サーマンだった」と念願の共演を喜んだ。

Netflixで2020年夏に配信されたオリジナル版「オールド・ガード」は、配信開始から4週間で7200万世帯に視聴された大ヒット作。続編ではセロンをはじめ、キキ・レインマティアス・スーナールツマーワン・ケンザリキウェテル・イジョフォーらが再登場。新キャストとしてサーマンとヘンリー・ゴールディングが加わっている。7月2日配信開始予定。

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