奥平大兼、出口夏希、佐野晶哉らの“二面性”が垣間見えるセリフが印象的 『か「」く「」し「」ご「」と「』キャラクタービジュアル公開
2025年5月8日 08:00

「君の膵臓をたべたい」の住野よる氏による人気小説を映画化する『か「」く「」し「」ご「」と「』のキャラクタービジュアルが、このほど公開された。
本作は、“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”男女5人の、純度100%の尊い日々を描く青春ラブストーリー。「カランコエの花」「少女は卒業しない」などを手掛ける新進気鋭の中川駿監督がメガホンをとっている。
奥平大兼と出口夏希が主演し、引っ込み思案で自分に自信の持てない主人公・京、底抜けに明るい性格でヒロインよりもヒーローになりたいと願う・三木直子(通称ミッキー)をそれぞれ演じている。そのほか、体育会系でいつも明るく笑顔な人気者・高崎博文(通称ヅカ)役を佐野晶哉(Aぇ! group)、予測不能な言動でいつもマイペースな黒田文(通称パラ)役を菊池日菜子、内気で控えめな性格で、ある日突然学校に来なくなる宮里望愛(通称エル)役を早瀬憩が担当している。


キャラクタービジュアルは、登場人物の日常の1コマを切り取ったような“繊細な表情”のカットとともに、いつもは秘めている内なる想いを現した劇中のセリフを添えている。京「ただのクラスメイトでよかった」、ミッキー「自分はヒーローなんかじゃない」をはじめ、各キャラクターの“二面性”が垣間見えるセリフの数々。また、それぞれ異なる記号も印象的なビジュアルだ。


『か「」く「」し「」ご「」と「』は、5月30日に全国公開。
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