アレクサンダー・スカルスガルド主演のドラマ「マーダーボット」が5月16日からアップルTV+で配信
2025年4月14日 11:00

アレクサンダー・スカルスガルドが主演・制作総指揮を務める新ドラマ「マーダーボット(原題)」が、アップルTV+で5月16日から配信スタートすることがわかった。
10話構成の本作は、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞の3冠に輝いた作家マーサ・ウェルズの小説「マーダーボット・ダイアリー」を実写ドラマ化。かつて大量殺人を犯した記憶を消されている人型警備ユニット(スカルスガルド)が、自らの行動を縛る統制モジュールをハッキングして自由になったことを隠しつつ、所有者である保険会社から派遣されたある惑星資源調査隊の警備任務に挑むなか、様々な危険が襲いかかるというSFコメディスリラーだ。
原作は2017年の第1巻から23年の第7巻まで発売されており、シーズン1の評価次第でシリーズが継続する可能性は高い。新ドラマ「マーダーボット(原題)」は、映画「アバウト・ア・ボーイ」のポール&クリス・ワイツ兄弟が監督・脚本・プロデュースを手がけ、スカルスガルドとともにデビッド・S・ゴイヤー(「ターミネーター ニュー・フェイト」「マン・オブ・スティール」)が制作総指揮を務めている。

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