「ハイテンション」4Kで復活! 壮絶な残虐殺人描写が話題を呼んだスラッシャームービー、6月6日公開
2025年3月26日 12:00

壮絶な残虐殺人描写が公開当時話題を呼んだフランス製スラッシャームービー「ハイテンション」の4K版が、6月6日から新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開されることが決定。あわせて、ポスタービジュアル、場面写真が披露された。
女子大生が友人の家で惨劇に遭遇。殺人鬼によってさらわれた友人を救出するため決死の戦いを挑む。そしてクライマックスで明かされる衝撃の真相――本作は「屋敷女」「マーターズ」など、その後のフレンチホラーの流れを決定づけた重要作と言える。監督を務めたのは「ピラニア3D」「クロール 凶暴領域」のアレクサンドル・アジャ。主演は「スパニッシュ・アパートメント」のセシル・ドゥ・フランスが務めている。
(C)2003 ALEXANDRE FILMS / EUROPACORP女子大生のマリーは親友のアレックスとともに、彼女の実家に車を走らせる。2人は都会の喧騒を逃れ、静かな田舎で試験勉強に励む予定だった。夜遅くにようやくアレックスの実家に到着した2人だったが、その直後、トラックに乗った謎の中年男が玄関先に現われ、手にした刃物でアレックスの両親と弟を次々と惨殺する。物陰に隠れ、必死で息を潜めるマリー。ところが、今度はアレックスが殺人鬼に捕まり、トラックで連れ去られてしまう。
(C)2003 ALEXANDRE FILMS / EUROPACORP
(C)2003 ALEXANDRE FILMS / EUROPACORP新たに制作されたポスタービジュアルは、「血」を想起させる深紅をメインカラーとして大胆に配色。血に汚れた主人公の女子大生マリーがワイヤーや楔が絡まりついた鋭利な角材を手に持ち、「ぶっ殺してでも、あんたを助ける」のセリフとともに鋭い眼光でこちらを見つめている。場面写真では、血まみれでチェーンソーを手にするマリーの姿やナイフを向ける何者かに助けを乞う姿、血飛沫を浴び絶叫する親友アレックスなどを活写している。
さらに小林真里(映画評論家/映画監督)からの推薦文も到着した。詳細は以下の通り。
(C)2003 ALEXANDRE FILMS / EUROPACORP
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