実写映画「白雪姫」7人のこびと役に大塚明夫、平川大輔、浪川大輔、日野聡ら豪華声優陣　小島よしおもごきげん役で参加

ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある「白雪姫」は、1937年に発表されてから“世界で最も長く”愛され続けている。今作では、雪のように純粋な心をもつ優しさに満ちた白雪姫の物語を、新たなミュージカル版として実写化。アニメ版の珠玉の楽曲に加え、「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセックとジャスティン・ポールが手掛けた新曲が物語を彩る。

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監督は「アメイジング・スパイダーマン」「（500）日のサマー」のマーク・ウェブ、脚本は「バービー」を監督したグレタ・ガーウィグが担当。白雪姫役は「ウエスト・サイド・ストーリー」でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝いたレイチェル・ゼグラーが演じ、女王役は「ワイルド・スピード」シリーズや「ワンダーウーマン」シリーズのガル・ギャドットが務めた。

雪のように純粋な心を持つ白雪姫の願いは、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国。だが、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって、王国は闇に支配されていた。“本当の美しさ”を持つ白雪姫は、女王から嫉妬され、命を狙われてしまう。

白雪姫が女王から逃げ行きついた不思議な森で出会うのが、アニメーション版でも人気の個性豊かな“7人のこびと”たち。既に、お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏がこびとの一人、おこりんぼ役を務めることが発表されていたが、新たに先生役をベテラン声優の大塚、ごきげん役をお笑いタレントの小島、てれすけ役を平川、くしゃみ役を日野、ねぼすけ役を浪川が務めることが決定。際立つ個性を持った“7人のこびと”のユニークで魅力的なキャラクターを実力派キャストたちが演じる。さらに、白雪姫の父親でかつて優しさにあふれた王国を治めていた良き王役で井上、白雪姫の“運命の人”ジョナサンの仲間クイッグ役で中井も参加する。

プレミアム吹替版では、白雪姫役を吉柳咲良、ジョナサン役を「JO1」の河野純喜、女王役を月城かなと、魔法の鏡役を諏訪部順一が務めることが決定している。

「白雪姫」は3月20日全国公開。声優陣のコメントは以下の通り。