クリステン・ウィグ&ビル・マーレイ、「パーム・スプリングス」監督の新作コメディに主演
2025年2月15日 21:00

タイムループ映画「パーム・スプリングス」でブレイクしたマックス・バーバコウ監督の新作「Epiphany(原題)」に、クリステン・ウィグとビル・マーレイが主演することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、本作は「大いなる遺産(1997)」「ロック・ザ・カスバ!」のミッチ・グレイザーが脚本を執筆した。莫大な財産を一夜にして失った富豪の娘でオシャレに目がないフェイバリット・アイブス(ウィグ)が、債権者と争うため2 週間で金持ちの夫を見つけようとしたところ、風変わりな数学者で億万長者のオズ・ベル(マーレイ)に出会う、というコメディのようだ。
バーバコウ監督は2020年の映画「パーム・スプリングス」(アンディ・サムバーグ&クリスティン・ミリオティ主演)がサンダンス映画祭で注目を集め、クリティック・チョイス賞でベストコメディ賞を受賞、ゴールデングローブ賞2部門ノミネートを獲得した。
新作「Epiphany(原題)」は、ウィグとマーレイが主演のほか製作総指揮を務める。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース





