【衝撃】トム・クルーズ、縦横無尽に飛ぶセスナ機に食らいつく! 「ミッション:インポッシブル」最新作の映像披露
2025年2月10日 11:00

トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」の最新映像が公開。クルーズが、大空を縦横無尽に飛ぶセスナ機に食らいつく、衝撃のアクションが切り取られている。
2月10日(日本時間)、アメリカンフットボールの最高峰であるスーパーボウルのキックオフ直前に披露された最新映像は、おなじみの“トム走り”から始まる。海に沈む潜水艦、謎のドームが立ち並ぶ雪原、そして空を駆けるセスナ機など、陸・海・空のあらゆるロケーションを舞台に、さまざまなインポッシブル(不可能)なミッションが繰り広げられ、その全てで想像を超えるアクションが用意されていることを期待させる。
特に映像のラストには、空を急旋回するセスナ機に振り落とされまいと食らいつくクルーズの姿が。過去には「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」(2015)でも、猛スピードで離陸する軍用機にしがみついていたが、今回はさらに予想不能な動きをするセスナ機が相手。セスナ機が飛んでいる高度やスピードを感じられる浮遊感MAXな仕上がりで、わずか数秒ながらも、クルーズがいかに高難度のアクションに生身で挑んでいるか、彼の空中アクションの最終形態を目撃することができる。

2022年、飛行中のセスナ機に腰掛けながら、笑顔でファンにメッセージを送り話題となったクルーズ。まさにその時の映像と同じセスナ機が、振り落とさんばかりに、クルーズに襲いかかっている。がっちりと“トム掴み”を見せるかと思いきや、さすがのクルーズも悪戦苦闘する姿が確認でき、本編に期待が高まる。クリストファー・マッカリー監督は、英エンパイア誌の取材に対し、セスナ機のスタントや、最新映像にも一部登場している水中でのスタントだけではなく、それらを遥かに凌駕する「(観た人の)脳が溶けるようなスタントがある」とも話している。
あわせて、映像には、意味深なセリフとともに、映画史に残る本シリーズの名シーンもおさめられ、第1作から約29年にもおよぶ軌跡と集大成を感じさせる。クルーズの「僕を信じてくれ、最後のお願いだ」という言葉で、映像は締めくくられている。

本作には、スパイ組織・IMFに所属する主人公イーサン・ハント役のクルーズをはじめ、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ(「M:i:III」以降シリーズ)、ルーサー・スティッケル役のビング・レイムス(「ミッション:インポッシブル」全シリーズ)らおなじみのメンバーが出演。前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」から参加したグレース役のヘイリー・アトウェル(「アベンジャーズ エンドゲーム」)、パリス役のポム・クレメンティエフ(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ)、ガブリエル役のイーサイ・モラレス(「オザークへようこそ」)も続投する。
「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」は、2025年5月23日に全国公開。
(C)2024 PARAMOUNT PICTURES.
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