ミア・マッケンナ=ブルース、ライリー・キーオ代役でクレール・ドゥニ監督作に主演
2025年1月21日 19:00

話題作「HOW TO HAVE SEX」(2024)に主演し昨年度英国アカデミー賞ライジング・スター賞を受賞したミア・マッケンナ=ブルースが、クレール・ドゥニ監督(「美しき仕事」「パリ、18区、夜。」)の新作「The Cry of the Guards(原題)」に主演することがわかった。
米Deadlineによれば、主演予定だったライリー・キーオが降板することになり、代わりにマッケンナ=ブルースの主演が決まったようだ。本作はほかに「ドラッグストア・カウボーイ」「酔いどれ詩人になるまえに」のマット・ディロンと、ドゥニ監督作「ショコラ(1988)」「ホワイト・マテリアル」や賞レース注目の「ブルータリスト」に出演しているイザック・ド・バンコレが主演する。
新作「The Cry of the Guards(原題)」は、サハラ砂漠以南の国を舞台に、労働災害で死んだと思われる兄弟の遺体を引き取りに行く男を中心に描く物語。マッケンナ=ブルースは主要キャラクターとなる女性レオーネ役を演じる。本作は西アフリカのセネガルで間もなくクランクインの予定。
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