映画「パディントン」主人公に英政府が正式パスポート発行
2024年10月29日 16:00
(C) 2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear TM, Paddington TM AND PB TM are trademarks of Paddington and Company Limited映画シリーズ「パディントン」の主人公である「くまのパディントン」が、英政府から正式なパスポートを発行されたことが明らかになった。
「パディントン」(14)は、1958年に発表されたマイケル・ボンドの絵本「くまのパディントン」が原作。ペルーから単身ロンドンへ渡った紳士的な子グマの活躍を描き、好評を博した。2017年には続編「パディントン2」が公開された。
第3作「パディントン・イン・ペルー(原題)」の公開を控えるなか、共同プロデューサーを務めたロブ・シルバは英ラジオ・タイムスの取材を受けた。同作ではパディントンがイギリスを出国し、故郷ペルーを訪問する展開のため、シルバは英内務省にレプリカを依頼。同省は実際の規格に基づいた正式なパスポートを発行。「内務省にユーモアのセンスがあるとは思わなかった」とシルバは語っている。
「パディントン・イン・ペルー(原題)」は、イギリスでは11月8日、アメリカでは2025年1月17日に公開予定。
関連ニュース
【アマプラ8月配信まとめ】「劇場版ドクターX」が見放題配信!「ラストマイル」「花まんま」「パディントン 消えた黄金郷の秘密」も
2025年8月1日 11:00
映画.com注目特集をチェック
スプリングスティーン 孤独のハイウェイ
【人生にぶっ刺さる一本】すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの面白そうな物語は…!
【ヤバすぎる世界へ、ようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”…予告だけで今すぐ観たい!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ