ミリー・ボビー・ブラウンの作家デビュー作をNetflixが映画化
2024年8月25日 21:00

「ストレンジャー・シングス 未知の世界」「エノーラ・ホームズの事件簿」のミリー・ボビー・ブラウンが2023年9月に出版した作家デビュー作「Nineteen Steps(原題)」を、Netflixが映画化することがわかった。
米Deadlineによれば、ブラウンの製作会社PCMAとジョナサン・アイリヒ(「アラジン」「2人のローマ教皇」)の製作会社ライドバックがプロデュースし、ブラウンは主演も検討している。
原作「Nineteen Steps(原題)」は、ブラウンの祖母が第二次世界大戦中に経験した実話をもとに、ブラウンとキャスリーン・マクガールが共同執筆したベストセラー小説。東ロンドンのベスナルグリーンに住む18歳のネリー・モリスが戦争中に爆撃の恐怖や愛する人たちとの別れに苦しみながらも、アメリカ人の航空兵レイと恋が芽生えていくさま、避難所として活用されたベスナルグリーン地下鉄駅で起きた1943年の圧死事故(173名の民間人が死亡)を交えて描いている。
映画化する新作「Nineteen Steps(原題)」は、「博士と彼女のセオリー」「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」のアンソニー・マッカーテンが脚本を執筆する。
ブラウンは、「アベンジャーズ エンドゲーム」「グレイマン」のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が監督するNetflix新作アクション「The Electric State(原題)」にクリス・プラットと主演。同作は2025年3月配信の予定となっている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”ある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー