サム・ライミ製作のワニ映画「クロール」続編が進行中
2024年8月14日 20:00

米パラマント・ピクチャーズが、2019年のサバイバルスリラー「クロール 凶暴領域」の続編「Crawl2(原題)」の開発を進めていることが分かった。
「クロール 凶暴領域」は、最大級のハリケーンに見舞われたフロリダを舞台に、凶暴なワニの巣窟と化した家に閉じ込められた父娘の運命を描いた。製作費1,400万ドル以下という低予算作品ながら、興行収入9,150万ドルを稼ぎ出した。
情報筋によれば、続編ではより都会的な危険の多いニューヨークを舞台に、新しい登場人物たちを描く予定だという。今秋にヨーロッパでの撮影を目指しているようだ。
オリジナル版のアレクサンドラ・アジャ監督が続編でもメガホンをとる。「パラノーマル・アクティビティ5」「プロジェクト・アルマナック」の脚本家アンドリュー・ドイッチュマンとジェイソン・ペイガンが脚本を執筆。アジャ監督の他、クレイグ・フローレス、サム・ライミが前作に続き製作を務める。
脚本のドイチュマンとペイガンは、パラマウントとオリジナル・フィルムズと共に、TikTokのビデオシリーズを基にしたタイトル未定のホラー長編や、コーリン・ハーディが監督を務めるNetflixの「Every House Is Haunted(原題)」などの注目作に携わっている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

ハリポタファンに激烈にオススメ
【本気で良かった】夢と魔法のような、最高の空間…特別すぎる体験でした【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

え、伊藤英明!? すごすぎる…!
【狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!】地上波では絶対ムリ!? 超暴力的・コンプラガン無視の超過激作!
提供:DMM TV

是枝裕和監督作品「ラストシーン」
iPhone 16 Proで撮影。主演は仲野太賀と福地桃子。(提供: Apple)