何かが出てきた……2024年韓国No.1大ヒットスリラー「破墓 パミョ」10月18日公開 特報披露
2024年7月12日 08:00
2024年の“韓国No.1大ヒットスリラー”となった「破墓 パミョ」が、10月18日から公開されることが決定。あわせて、ティザーポスターと特報が披露された。
本作は「新感染 ファイナル・エクスプレス」「パラサイト 半地下の家族」を超えて、韓国で約1200万人を動員し、「犯罪都市 PUNISHMENT」「インサイド・ヘッド2」を超えて、7週連続第1位を記録した注目作。第74回ベルリン国際映画祭でワールドプレミアとして上映され、第60回百想芸術大賞では監督賞・主演女優賞・新人男優賞・芸術賞を受賞している。
墓地を見る風水師、お祓いを行なう巫堂(ムーダン)、改葬を仕切る葬儀師、祈祷を捧げる巫堂。4人が掘り返した墓に隠された恐ろしい秘密とは…? 風水師サンドク役は「オールド・ボーイ」でも知られる演技派俳優チェ・ミンシク。巫堂ファリム役は、韓国で社会現象を巻き起こした「トッケビ 君がくれた愛しい日々」にてコン・ユの花嫁を演じた人気女優キム・ゴウン。葬儀師ヨングン役に、「コンフィデンシャル 共助」にてヒョンビンの相棒を演じたユ・ヘジン。巫堂ボンギル役は、「ザ・グローリー 輝かしき復讐」にてソン・ヘギョの協力者を演じた若手俳優イ・ドヒョン。監督・脚本は「プリースト 悪魔を葬る者」、Netflixで世界に配信されている「サバハ」にて演出を手掛けたジャンル映画の鬼才チャン・ジェヒョン。
ティザーポスターは、「何かが出てきた」というキャッチコピーと共に、掘り返した墓の下を覗き込む風水師サンドク、巫堂ファリム、葬儀師ヨングン、巫堂ボンギルの何とも言えない呆然とした表情が写し出されている。何が出てくるのか?物語の謎が気になるビジュアルとなっている。
特報は、墓地の土を舐めて「ここは墓を建てる場所じゃない」と忠告するサンドクに対し、全員を目の前に「お墓を掘り返さないと」と説得するファリムという緊迫のシーンから始まる。そして、ボンギルが祈祷を行なう中でお祓いと改葬を進めるが、ヨングンが「これは人間の棺か?」という驚愕のセリフを口にする。
「破墓 パミョ」は、10月18日から新宿ピカデリーほかにて全国公開。
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