米アカデミーが役所広司、山崎貴監督ら487人を新会員に招待
2024年6月27日 10:05
Christina House / Los Angeles Times via Getty Imagesアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミー(AMPAS)が、487人に入会の招待状を送付したことを明らかにした。
今回の招待者には、ジェシカ・アルバ(「マチェーテ」「シン・シティ」)やリリー・グラッドストーン(「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」)、グレタ・リー(「パスト ライブス 再会」)、S・S・ラージャマウリ(「RRR」「バーフバリ」)などに加えて、今年のアカデミー賞で注目を集めた「ゴジラ-1.0」「PERFECT DAYS」「君たちはどう生きるか」という日本勢からも選出されている。
「PERFECT DAYS」からは役所広司、「ゴジラ-1.0」からは特殊効果を務め得た山崎貴監督、VFXディレクターの渋谷紀世子、3DCGディレクターの高橋正紀、エフェクトアーティスト/コンポジターの野島達司。そして「君たちはどう生きるか」からは編集の瀬山武司、松原理恵が選出されている。
新たなメンバーの参加により、アカデミーの多様性がさらに強化され、2025年に開催される第97回アカデミー賞では、より幅広い視点が反映されることが期待される。
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