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ジェームズ・キャメロン監督、「アバター6」と「アバター7」の構想を明かす

2024年2月7日 11:00

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ジェームズ・キャメロン監督(第51回サターン賞授賞式での様子)
ジェームズ・キャメロン監督(第51回サターン賞授賞式での様子)
Photo by Gregg DeGuire/Variety via Getty Images

アバター」5部作という壮大なプロジェクトに取りかかっているジェームズ・キャメロン監督が、第6弾と7弾の構想を明らかにしたと、米ピープル誌が報じている。

キャメロン監督といえば、現在「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の続編であるシリーズ第3弾に着手中。先日、米ロサンゼルスで行われた第51回サターン賞授賞式に出席したキャメロン監督はピープル誌の独占取材に対し、「すでに第5弾までの完成脚本を準備しているが、第6弾と第7弾の構想もある」とコメント。

「ただし、その時点では誰かにバトンを託すことになると思う」

「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」
(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

キャメロン監督の夢は「アバター」を、「スター・ウォーズ」や「スター・トレック」のようなフランチャイズにすることだという。

「『アバター』ユニバースはまだ若い。2作品しか公開されておらず、第3作もまだ半ばを過ぎたところだ。時を超えて文化的な影響を与えつづけるためには、ありったけのハートとエネルギーを注ぎ込む必要がある」

アバター」の続編を作り続ける理由について聞かれると、キャメロン監督は逆に質問を投げかけつつ、このように回答した。

「ジョージ・ルーカスはなぜ同じものを作り続けたのか? (『スター・トレック』原作者)ジーン・ロッデンベリーはなぜ同じものを作り続けたのか? それは、大衆と繋がることができた作品を生み出したからだ。大衆と繋がることができないかもしれないもののために、わざわざゼロからやり直す必要などあるだろうか?」

現在69歳のキャメロン監督は、2031年公開予定の「アバター5(仮題)」までは自らの手で完成させるという。

今後の公開予定は以下のとおり。

「アバター3(仮題)」(2025年12月19日)
「アバター4(仮題)」(2029年12月21日)
「アバター5(仮題)」(2031年12月19日)
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