「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」キャスト・声優・あらすじまとめ マッツ・ミケルセンが参加
2024年2月2日 21:00

人気ファンタジーシリーズの第3作「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」が、本日2月2日の午後9時から日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送。この記事では映画.com編集部が、キャスト、日本語吹き替え版声優、あらすじ、見どころなどを紹介する。


ティナ・ゴールドスタイン:キャサリン・ウォーターストン(伊藤静)
ジェイコブ・コワルスキー:ダン・フォグラー(間宮康弘)
クイニー・ゴールドスタイン:アリソン・スドル(遠藤綾)
アルバス・ダンブルドア:ジュード・ロウ(森川智之)
クリーデンス・ベアボーン:エズラ・ミラー(武藤正史)
テセウス・スキャマンダー:カラム・ターナー(江口拓也)
ユスフ・カーマ:ウィリアム・ナディラム(田村真)
ユーラリー・ヒックス:ジェシカ・ウィリアムズ(きそひろこ)
ヴィンダ・ロジエール:ポピー・コービー=チューチ(喜多村英梨)
ゲラート・グリンデルバルド:マッツ・ミケルセン(井上和彦)
魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートは、ホグワーツ魔法魔術学校時代の恩師ダンブルドアや、魔法使いの仲間たち、そしてマグル(非魔法族)と寄せ集めの凸凹チームを結成。魔法界と人間界の支配を企む“史上最悪の黒い魔法使い、グリンデルバルドに5つの魔法のトランクで立ち向かう。

前作でグリンデルバルドを演じていたジョニー・デップは降板になり、本作からマッツ・ミケルセンが同役を演じている。これまでのシリーズを見たり、デビッド・イェーツ監督やダンブルドア役のジュード・ロウと話し合ったりしたといい、日本での公開前には会見で以下のように語っている。
「他の役作りとほぼ同じです。ただ、この役は比較する対象、以前に演じていた人がいるので、それに対する敬意を表したかった。ジョニー(・デップ)がやった役と僕がやる役の橋渡しをしたいと思いました。同時に僕なりのキャラクターにしようとも。願わくば、敬意と愛を持って成し遂げたと思いたいです」(ミケルセン)
なお、撮影前には「まるである家族に入り込んで、自分を養子にしてくれますようにと願うような感じでした(笑)」と不安もあったそうだが、「みんなとても優しく受け入れてくれました。ラッキーだったのは、ゴッドファーザーとして(監督の)デビッド・イェーツがいたこと。彼は長年これをやっていて、どう家族を作り上げたらいいかよくわかっているから」と感謝していた。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)