レオナルド・ディカプリオ、ポール・トーマス・アンダーソン監督の新作に参加
2024年1月11日 22:00

米ワーナー・ブラザースが準備中のポール・トーマス・アンダーソン監督の新作に、レオナルド・ディカプリオやショーン・ペンら豪華キャストが出演することが明らかになった。米Deadlineによれば、アンダーソン監督が自ら脚本を執筆したオリジナル作品で、年内にクランクインするという。
タイトル、内容ともに不明だが、現代を舞台にした群像劇とのこと。ディカプリオといえば最新作「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」のマーティン・スコセッシ監督、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のクエンティン・タランティーノ監督とのタッグで知られているが、アンダーソン作品への出演は今回が初となる。
ペンは、アンダーソン監督の前作「リコリス・ピザ」に出演。ほかに、レジーナ・ホール(「シャフト」)の参加が決まっているという。
本作は小規模作品を手がけてきたアンダーソン監督にとって初の大作となる見込み。ワーナーの共同CEOを務めるマイケル・デ・ルカは、かつてニューライン・シネマの重役としてアンダーソン監督の「ブギーナイツ」や「マグノリア」を手がけたことで知られている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

罪人たち
【なんだなんだ、一体なんだこの映画!?】世界騒然、異常な大絶賛! 悪魔的超ヒット作がついに公開
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

観客から絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス