ブリー・ラーソン、憧れのジェニファー・ロペスと対面し感涙
2024年1月11日 20:00

1月8日に開催された第81回ゴールデングローブ賞授賞式のレッドカーペットで、「キャプテン・マーベル」「ルーム」のブリー・ラーソンが憧れのジェニファー・ロペスと初対面し、感激して涙ぐむ様子がSNSで話題になった。
米情報番組「ET」のインタビューを受けていたラーソンは、授賞式会場に到着したロペスが近づいたことに気づくと「オー・マイ・ゴッド!」と大興奮し、「JLoなんて、そんな心の準備が……。無理、泣きそう!」と顔を手で覆った。
インタビュアーに促され、通りかかったロペスとハグしたラーソンは、「(1997年のロペスの主演映画)『セレナ』を見て俳優になりたいと思いました。私にとってあなたはずっと特別な人なんです」と告白。
これに、ラーソンのファンだったというロペスも「オー・マイ・ゴッド、そんなこと言われたら泣いちゃう」と目を潤ませた。ラーソンは「あなたに会うのが夢でした。本当にありがとう。あなたの仕事に対する姿勢はとても素晴らしいと思います」と語り、再び2人でハグ。その後、ラーソンは後ろにいた母親に「ママ、本物のJLoよ!」と叫んでいた。
ロペス主演の映画「セレナ」は、23歳で殺害されたテハーノ音楽の女王セレナ・キンタニーヤ=ペレスの生涯を描いた伝記映画。セレナ役を演じたロペスは、98年にゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされた。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント