チャーリー・ハナムが「トリプル・フロンティア」続編製作を告白
2023年12月25日 20:00

新作「REBEL MOON パート1 炎の子」がNetflixで配信スタートした俳優チャーリー・ハナムが、2019年のNetflix映画「トリプル・フロンティア」の続編製作に向けて動いていることを明かした。
ハナムとベン・アフレック、オスカー・アイザック、ペドロ・パスカル、ギャレット・ヘドランドが共演した「トリプル・フロンティア」は、南米で麻薬組織と戦う元特殊部隊員ポープが昔の仲間に協力を呼びかけ、麻薬王の隠れ家に保管されている莫大な金を強奪する計画に乗り出すクライムアクション。「オール・イズ・ロスト 最後の手紙」のJ・C・チャンダーが監督、脚本を務めた。
米Playlistによれば、続編の製作はまだ正式には決定していないが、ハナムがプロデューサーとしてNetflixと可能性を模索しているという。「まだ完全に企画の初期の段階。でも、あの元特殊部隊員たちのその後にはたくさんのドラマがあるように感じている。ぜひ実現させたい」とハナムは語っている。
ハナムは、ザック・スナイダー監督のSFスペクタクル前編「REBEL MOON パート1 炎の子」でソフィア・ブテラ、ペ・ドゥナ、エド・スクレイン、ジャイモン・フンスーと共演した。同作はNetflixで配信中。
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