「ロキ」クリエイター、「アベンジャーズ5」脚本を執筆
2023年11月30日 20:00

マーベル・スタジオの人気シリーズ第5弾となる「アベンジャーズ ザ・カン・ダイナスティ(原題)」の脚本を、「ロキ」のマイケル・ウォルドロンが執筆することになったと、米Deadlineが報じている。
「ロキ」の企画・制作総指揮を務めたウォルドロンは、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)におけるフェーズ4から6までの「マルチバース・サーガ」で重要な役割を果たしている。「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」の脚本を執筆しており、「アベンジャーズ ザ・カン・ダイナスティ(原題)」の続編となる「アベンジャーズ シークレット・ウォーズ(原題)」の脚本家にも任命された。
「アベンジャーズ ザ・カン・ダイナスティ(原題)」に関しては、「アントマン&ワスプ クアントマニア」のジェフ・ラブネスが脚本を執筆、「シャン・チー テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督がメガホンをとる予定だったが、このほどクレットン監督がスケジュールの都合で降板を発表。今回、ウォルドロンが新たな脚本家に就任したことを見る限り、マーベル・スタジオは軌道修正を行っているようだ。
「アベンジャーズ ザ・カン・ダイナスティ(原題)」は2026年5月1日、「アベンジャーズ シークレット・ウォーズ(原題)」は27年5月7日の全米公開を予定している。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ