サム・ロックウェル&クメイル・ナンジアニ、ダークコメディで共演
2023年10月29日 17:30

オスカー俳優のサム・ロックウェル(「スリー・ビルボード」)とクメイル・ナンジアニ(「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」)が、ゲイリー・フレダー監督の新作ダークコメディ映画「A Guy Walks Into a Bar(原題)」で共演することがわかった。米Deadlineが報じた。
本作は、温厚な新米パパ(ナンジアニ)が、カリスマ的でミステリアスな男(ロックウェル)とバーで親しくなるが、やがて彼が厄介な秘密を隠しているのではないかと疑っていくというストーリー。「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」「ヴェノム」のスコット・ローゼンバーグが脚本を執筆した。
フレダー監督と脚本家ローゼンバーグのタッグは、1995年の「デンバーに死す時」以来。両者に加え、主演のロックウェル、プロデューサーのマーク・ファサノ、ナディン・デ・バロス、ジーナ・パネビアンコともに製作を担当。もう一人の主演ナンジアニは、エリカ・スタインバーグとマシュー・ゴールドバーグとともに製作総指揮を務める。米ニュージャージー州で撮影される予定だ。
最近のロックウェルの出演作には、シアーシャ・ローナンと共演したFOXサーチライトの「ウェスト・エンド殺人事件」や、マシュー・ボーン監督の新作スパイ映画「アーガイル(原題)」がある。一方のナンンジアニは、実録犯罪シリーズ「チッペンデールズへようこそ!」でエミー賞にノミネート、現在はコロンビアピクチャーズの「ゴーストバスターズ アフターライフ」の続編に参加している。
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