佐藤健&長澤まさみ&森七菜が初共演!川村元気の恋愛小説を映画化「四月になれば彼女は」24年3月29日公開
2023年7月25日 05:00

佐藤健、長澤まさみ、森七菜が、「告白」「君の名は。」などで企画・プロデュースを手掛けた川村元気氏の恋愛小説を映画化する「四月になれば彼女は」で初共演を果たしていることがわかった。同作は、2024年3月29日に公開される。
米津玄師の楽曲「Lemon」などのMVを手掛けた俊英・山田智和が長編映画初監督を務めるラブストーリー。日本のほか、ウユニ・プラハ・アイスランドと世界各地で撮影が行われている。撮影監督は「新聞記者」「余命10年」などを手掛けた今村圭佑、音楽は「スワロウテイル」「ラストレター」など岩井俊二監督作品の映画音楽でも傑作を生み出してきた小林武史が担当している。
4月のある日、結婚を間近に控えた藤代俊のもとに“とある人物”から手紙が届く。それは藤代が10年前に交際していた初恋の女性、伊予田春からだった。時を同じくして、藤代の婚約者である坂本弥生が、突然姿を消してしまう。なぜ春は手紙を書いてきたのか、なぜ弥生は姿を消したのか。ふたつの謎はやがて繋がっていく。
佐藤が演じるのは、都内の大学病院に勤める精神科医の藤代俊。あることをきっかけに姿を消した、愛する人の姿を探し求める繊細な役どころとなっている。長澤は、藤代の婚約者・坂本弥生役で参加。「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という言葉だけを残し、藤代の前から突然、姿を消してしまう謎の多いキャラクターとなっている。森は、藤代が10年前に交際していた初恋の女性・伊予田春という役どころ。現在放送中の「真夏のシンデレラ」の天真爛漫な存在とは異なり、ミステリアスで切なさをはらんだ役どころとなっている。
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